ヨノギ式~幸せになるゾウ

自由に、楽しく。そういう生き方をしよう。時間的、精神的、経済的に余裕のあるライフスタイル。

クラシック音楽-バッハ

神かよ!?バッハの「ピアノ協奏曲第1番」

最近はバッハの「ピアノ協奏曲第1番」の動画にはまっている。 www.youtube.com 前から大好きな曲ではあるのだけど、楽譜を見ながら聴いてみたら、聴いているだけでは気が付かないバッハの細かいこだわりが炸裂している!! これは神曲では!? バッハ:チェ…

「ヨハネ受難曲」~マタイ受難曲の陰に隠れた大作

マタイ受難曲に比べると知名度が下がってしまうバッハの「ヨハネ受難曲」。 だけれどこの曲の始まり方がカッコいい。 これから起きるイエスの悲劇な物語がまさにこれから始まろうとしている。 BWV 245 - St. John Passion (Scrolling) - YouTube 映画でも使…

「マタイ受難曲」~聴かずに生きているのはもったいないバッハの超大作

この曲を聴かずに生きているのはもったいない・・・。 オーケストラと合唱がそれぞれ2組もある、バッハ入魂の大作なのである。 最初の1曲だけでも聴いてみよう。 BWV 244 - St. Matthew Passion (Scrolling) - YouTube 聴いているだけでは気が付かなかった…

音楽の旧約聖書と呼ばれているバッハの「平均律クラヴィーア曲集」

楽譜を見ながら聴いていても、どこを弾いているのかわからなくなってしまうバッハの音楽。 「こんな曲をどうやって弾いているのだろう?」と昔から不思議に感じていたのだけれど、この動画で長年の疑問が少し解決した! Bach Preludes and Fugues 1-12 Well …

バッハの知られざる美しいメロディー「チェンバロ協奏曲第5番」

バッハの音楽は音符がズラズラと並ぶような難しい曲が多いのだけれど、とてもメロディアスな曲もけっこうある。 「G線上のアリア」などはクラシック音楽の中でも特に有名なのだけれど、この「チェンバロ協奏曲第5番」の第2楽章のメロディーも素晴らしい。 …

「シャコンヌ」~バッハがヴァイオリンの限界に挑む!

まずはこれを聴いて欲しい。 BWV 1004 - Partita No.2 for Solo Violin (Scrolling) - YouTube さてこの曲、何人で演奏しているように聞こえるだろうか? 動画では楽譜も見えるからすぐに答えが分かってしまうかもしれないけど。 そう、たった一人の人間がヴ…

チェロだけで演奏される有名な曲はこれだ!バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」

チェロだけで演奏される曲も珍しいのでは? さらにその中でも有名な曲となると、これしかない。 www.youtube.com バッハは当時は作曲家としてよりも、演奏家として有名であった。なので無くなってしまった楽譜がたくさんあるそうだ。 中には肉屋で肉を包むた…

呼吸をしない怪物~キング・オブ・楽器「オルガン」

なぜ楽器としてはメジャーなピアノでなく、オルガンが楽器の王様なのか? まずサイズがケタ違いにデカい!巨大すぎるだろ! 普通の楽器を越えたスケール。音量も半端ない。 作るのに2年以上もかかるオルガンもあるそうだ。 そしてピアノよりもオルガンの方…

始まり方がドラクエ2の王城の音楽に似てる!?バッハの「管弦楽組曲第1番」

「ドラクエ2の王城の音楽が始まった」 初めてバッハの「管弦楽組曲第1番」を聴いた時にそう思った。 最初の一瞬だけなのだけど。 もしあなたが過去に「ドラゴンクエスト2」をプレイしたことがあるのなら、目をつぶって城の音楽を思い出して欲しい。 難し…

誰もが見たことあるバッハの肖像画。その肖像画でバッハが持っている楽譜の謎とは??「14のカノン」

音楽家の中でも特に有名なヨハン・セバスチャン・バッハ(1685~1750)。 みんな音楽の教科書や音楽室に飾ってある肖像画でその姿を見たことがあるだろう。 この肖像画、よく見るとバッハが楽譜を持っている。なんと!この楽譜は演奏できる曲なのだ! タイト…

1番有名なオルガン曲 バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」BWV565

この曲、誰しもが聞いたことがあるであろう。 タイトルを見てもピンとこないと思うが、聞いてみれば「あ~これね」となること間違いなし。 www.youtube.com この強烈な開始、一度聴いたら忘れられない印象が残る。 この動画だと分かりづらいけど、教会で演奏…

必聴!人類史上、最も美しい曲の1つ「G線上のアリア」

君はバッハの「G線上のアリア」を聴いたことがあるか? とても有名な曲なのでどこかで耳にしたことがあるかもしれない。 www.youtube.com この曲は人類史上、最も美しい曲の1つと言っても言い過ぎではないだろう。 4つのパートのみで演奏される曲としては…