最近はバッハの「ピアノ協奏曲第1番」の動画にはまっている。
前から大好きな曲ではあるのだけど、楽譜を見ながら聴いてみたら、聴いているだけでは気が付かないバッハの細かいこだわりが炸裂している!!
これは神曲では!?
バッハさん、そんな細かいところにこだわっても誰も違いを聞き取れないでしょ!?
と思わずにいられない。
バッハの他の曲もそうなのであろうか?
時間があったら他の曲も楽譜を見ながらゆっくりと聴いてみたいものだ。
ピアノの動きに注目したいときはこちらの動画がおすすめ。
第一楽章だけだけど。
弦楽器と一緒に演奏する時はチェンバロの音がかなり聞こえづらいのに、容赦なくチェンバロをバリバリと弾かせるあたりに、バッハの鍵盤楽器への愛を感じる。