2~300年前のヨーロッパはカツラをかぶるのが常識だったようだ。
偉大なる作曲家の肖像画もカツラをかぶっている。
別に髪が薄いからかぶっているわけでもなさそうだ。
カツラをかぶる文化ってなかなか良いと思う。
現代にそんな文化が復活して、帽子の代わりにかぶれるようになるといいよね。
夏は暑そうだけど、冬にカツラをかぶるのはきっと暖かいに違いない。
では勝手に格好良いカツラをかぶっている作曲家トップ3を発表します!
第3位:ヴィヴァルディ(1678年~1741年)
バロック音楽で最も重要なイタリア人!
綿あめのように柔らかそうなカツラだね。
代表作は誰もが聞いたことがある「春」!
春と言えば?この音楽でしょ!ヴィヴァルディの「四季~春」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
第2位:モーツァルト(1756年~1791年)
神童モーツァルト!
頭の中ですでに曲は完成している!など数々のエピソードを持ってる音楽の天才。
横のカールがおしゃれだね。
代表作は音楽史上、もっとも有名なメロディーの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。
世界で最も有名な曲!しかしタイトルは覚えてもらえないモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
第1位:バッハ(1685年~1750年)
トップは音楽の父バッハ!
見よ!この堂々たるカツラを!
代表作は日本人なら誰もが聞いたことがある有名なオルガン曲「トッカータとフーガ」。
1番有名なオルガン曲 バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」BWV565 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
ところで、バッハがこの絵画の中で持っている楽譜はちゃんとした曲になっていることは知っているだろうか?
この小さな楽譜から音楽を生み出すバッハの才能にびびるよ!
誰もが見たことあるバッハの肖像画。その肖像画でバッハが持っている楽譜の謎とは??「14のカノン」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
ちょっとカツラに興味がわいてきた…。かな?
気軽に変身できるのは良いね!
ワイが本当にかぶりたいのはバッハのようなカツラだけどね!
冬なら耳も暖かくなりそうだし。
カツラなんてかぶらねーよ!スキンヘッドにしてやる!
って人はこちらを読んでみて↓