春を表現する最も有名な音楽。
誰しもがこのメロディーを聞いたことがあるはず。
曲には詩がついているので、この文章を読んで音楽を聞いてみよう。
『春がやってきた、小鳥は喜び囀りながら祝っている。
小川のせせらぎ、風が優しく撫でる。
春を告げる雷が轟音を立て黒い雲が空を覆う、そして嵐は去り小鳥は素晴らしい声で歌う。
鳥の声をソロヴァイオリンが高らかにそして華やかにうたいあげる。』
ちなみに上記の動画は春の第1楽章のみ。
続きが気になる人はこちらの動画をどうぞ。
それぞれの季節には3楽章あるよ。
さらにヴィヴァルディの「四季」に興味を感じた人はこれも聞いてみて。
マックス・リヒターが編曲した「四季」。
音楽のこういう編曲の仕方もあるのだな~と感心してしまう。