アルナーチャル・プラデーシュ州のジロからディブルガルに移動。
ジロは目の前に田んぼが広がる、まるで日本の田舎の風景のようだった。
バスは海沿いを走って…でなく、とてつもなく大きな河を渡ってディブルガルに到着。
さてインドの東北部を20日間ほど旅した。
本当はもっとディープに東北部を旅するつもりだったけど、雨が嫌すぎてデリーに向かくことを決意。
インド北東部で最も行きたいと考えていたメガラヤ州は世界記録を出すほど雨がたくさん降る場所なので後回しにすることに。
半月間ずーっと雨降りだったので、雨はもうウンザリ!
ディブルガルの町には何もないのだけど、ここに来た理由は1つ。
なんと!ディブルガルの駅はインドでもっとも東の果てにある駅なのです!
インド北東部を旅している時はかなりお世話になった低橋さんのブログに書いてあった。
なのでまずはデリー行きの電車のチケットを入手しに。
見かけた旅行代理店で無事にゲット。
インドの北東部に来たばかりのディマプルの時のように満席でなくて良かった。
旅行代理店の外観。
アプリがあれば電車の予約もできるのだけど、よくわからなかったから利用できなかったね。
ワイのような人のためにお店の情報も載せておくよ。
無事にデリー行きの券を買えて一安心。
あとはブラブラ散歩。
まずは河に。
人だけでなく牛も散歩してる。
川沿いで飼われている牛もいるようす。
牛だけでなくヤギ(!?)もいる。
珍しい毛並みなので写真パシャリ。
川沿いの散歩は気持ちがいいね。
いつか川沿いに住んでみるのもいいかも。
ディブルガル、何もないけどキレイな夕日が見れたからいいかな。
噛みタバコ屋。
なんだかおかしな構造の店だね。
移動がしづらいような気がするけど、腰をかがめなくても物を取れるからいいのかな?
さて次の日の朝ご飯はこちらの店で。
宿のある道から河に向かって歩いた交差点の近くにある。
けっこう人が入っていたので人気店かも。
スタッフがみんな親切なナイスガイ。
デザートがたくさんあったので、ついつい注文。
インドのお菓子は激甘で、個人的には大好き。
ランチは市場の近くにあったローカルな食堂で。
ライスは食べ放題!
町をちょっと外れた川沿いの小道。
かなり話が盛り上がっている2人。
きっと昔からの友達なんだろうね~、と想像してみる。
謎の施設。
入場はできなかった。
では人力車に乗って、東の最果てにあるディブルガル駅へ!
デリーまで2日間ほど電車の中に籠ります。
電車の中の様子はこちら↓