ガントクから山を下ってシリグリに。
そこから夜行バスに乗って、グワハティ経由でシロンに到着。
シロンから乗り合いジープに乗ってチェラプンジに到着。
なかなか長時間の移動。
スーモを降りると近くに市場があった。
しかし、まずは食事。
混雑している人気のありそうな店に入る。
ブタの脂身が美味しい!
カレーの味との見事なフュージョン!
チェラプンジは世界でもっともたくさん雨が降る地域でもある。
やっぱり天気は雨。
途中、後ろから走ってきたトラックがワイの横をスレスレで走り、バックパックにひっかかる。
ヘタしたら大怪我をするところだった。
雨の中をけっこう歩いて、宿を確保。
本当に雨は嫌いだー。
インドのチェラプンジで泊まった「Kor Shongthait」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
そして次の日は目的である「生きている木の根っこ橋」へ!
「生きている木の根っこ橋」を堪能してからまたチェラプンジに帰還。
市場は初日と違い、全く人がいない。
初日はたまたま市場が開く日だったのかな?
おそらく宝くじ?もしくは他のギャンブル系の窓口。
あまり裕福な地域ではないと思うのだけど、宮殿のような学校。
さらに歩くと墓地に到着。
インドの北東部はほぼキリスト教なのは不思議な感覚。
メキシコ辺りの国に来たような気分。
墓地から道を下って進んで行くと…。
道が川になっている。
どうしたものか…と考えていると、車が普通に川を越えて行った。
どうやらはここは道のようだ。
裸足になって川を渡ろう。
そして教会。
宿の近くには少しだけ食堂がある。
デザートは雑貨店で買うクッキー。
次の日は宿から南に向かって散歩。
チェラプンジは本当に不思議な光景に感じる。
雨が多いのと標高が1500mというのか関係するのかな?
いきなり絶景!
今まで崖っぷちを歩いていたのか!?
この山を越えると、バングラデシュの大地が広がっている。
まるで未開の土地を眺めているような気がしてくる。
ちょっとした遺跡も残っている。
戦士の死を記念して建てられたとか。
狭苦しい食堂だけど、仲が良ければ問題なし!
これから向かうバングラデシュはイスラム教の国なので、今のうちにブタ肉を食べておくぞ!
雲がとても近く、まるで生きているように感じる。
メガラヤ州のメガラヤは「雲の住む場所」って意味なんだって!
水とクッキーを買う。
宿の屋上からの眺めが良い。
これは何の建物なの!?
あまり大地に栄養がないのかな?
雨で栄養分が流されてしまうとか!?
家があるのに畑がないのは不自然な光景。
雲の中に沈んでいく太陽。
夜ご飯。
足りなかったので、麺類も追加。
次の日はバングラデッシュに向かう。
どこで食事ができるかわからないので、腹持ちの良いナッツ類を購入。
では次の日はチェラプンジからバングラデシュに向かう!