貴重な人生の時間を無駄にしないで、この中の幸せになる方法を1つでも実践してみよう。
1.あまり真剣に幸せになろうとしない
まずは簡単にできる基本的なことから始めよう。夜更かしせずに十分な睡眠をとる、お腹が減りすぎる前に食事をする。
2.怒りを引きずらない
1日の最後には、心の中から怒りの感情がない状態にしておこう。怒りはさらなる怒りを増幅させる。怒りは時間がたてば消えていくので何か心が他の方向に向かっていくことをしてみよう。
3.自分の感情をだます
行動で感情を変化させる。もし気分がのらない日なら、自分で自分を励ましてみる。誰か嫌だと思っている人に対してはあえて親切に対応してみる。かなりの効果あり。
4.どんなに結果が悪くても挑戦してみる価値はある
目新しいことに挑戦するのが人生を幸せにする秘訣。新しいことに挑戦(例えば新しい習い事、初めての場所への旅行)する人はマンネリ化した生活を送っている人に比べると幸福度が高い。
5.気分が落ち込んでいる時は自分にご褒美をしない
甘い物をたくさん食べる、酒をがぶ飲みする、新しい服を買う・・・。ちょっとは気分が良くなるかもしれないけれど、罪悪感や自己喪失感でさらに気分が落ち込んでしまうかも。もしもするなら少し考えてからにしてみよう。
6.贈り物をする
家族や大切な人に贈り物をしてみよう。人が幸せだと自分も幸せな気分になれる。
7.最上の成果にこだわらない
自分に必要な条件が満たされれば満足する人もいるが、そうでもない人もいる。そうでない人は自分が満足するものに出会っても、ありとあらゆる情報を集めて比べてみないと気がすまない。その結果、労力と時間をたくさん浪費してしまう。その割に自分の決断に自信がもてない。ベストでなくても十分な成果で十分な場合が多いのだ。
8.運動をする
運動は10分間だけでも良い気分転換になる。
9.口うるさく言うのを止める
人に何か口うるさく言う前に、自分でやってしまった方が早いし気分が良い場合が多い。口うるさく言わないと言うことを聞いてくれない人に対しては言葉以外の方法で伝えてみよう。例えば電球を交換して欲しい時は電球を机の上に置いておくとか。
10.とにかく行動する
幸せを感じるかどうかは人それぞれの性格や気質もあるが、40%の幸せは自分の行動次第。自分がもっと幸せになれるように意識して行動していこう!1年もかからずに幸せになれるから!