ダライ・ラマさんの本拠地、ダラムサラに到着。
インドにおけるチベット仏教の中心地とも言えようか。
予定されていたダライ・ラマさんの法話がキャンセルになってしまったのが残念だけど、マナリで思いがけずダライ・ラマさんの姿を見ることができたからセーフ。
本当はレーから戻るつもりのなかったマナリに戻ることになったのも何かの縁なのでしょうな。
ダラムサラは標高1500m。
でも夏だから日差しは強烈で暑いよ。
ダラムサラの町を見る。
眺めが良い!
ダラムサラは大自然に囲まれている町。
プールがある。
マナリのように温泉だったらダラムサラも沈没スポットの候補に確実にノミネートだったね。
かなりの水量が出ている。
さてマナリからダラムサラには夜行バスで来たのだけど「道が水没した」とかで40時間も遅れて到着。
夜にマナリを出発して、次の日の朝にダラムサラに到着する予定だったのだけど。
例えるなら日曜日の夜に出発して月曜の朝に到着する予定だったのが、火曜日の夜に到着になってしまった感じ。
体調の悪かったオジサンがバスの中で亡くなってしまうし、なかなか大変な移動だった。
なんでこんな話をしたかと言うと、この大幅に遅れた夜行バスで一緒だったフランス人の若者、ローマン君と待ち合わせをしていたからだ。
無事に合流できて、一緒に滝を見に。
ローマン君、楽しそうw
滝から山に登る道がある。
ローマン君が「登ろう!」と言うので一緒に登ることに。
1人だったら絶対に登ってなかっただろうな…。
でも登ってみて良かった!
この絶景を眺めることができたからね!!
地平線の近くに大きな湖も見えるね。
風が涼しくて気持ちがいい。
山の中でも人が住んでいる…もしかしたらヤギ小屋かもしれないけど。
さらに進んで山の裏側に周ると、絶景が見えるらしい。
そんな話をレーで旅人から聞いたけど、登山コースになってしまうので戻ります。
ローマン君と一緒にイスラエル料理を食べたよ。
これも1人だったら食べてないだろうね。
誰かと一緒に行動すると体験が広がるからいいね。
インド料理とは違った美味しさがある。
なぜかダラムサラはイスラエル人が多いよ。
仏教に興味があるイスラエル人って多いのかな?
ヨガや瞑想でダラムサラにゆっくりと滞在するのもいいね。
では良い旅を!