まずはバガンからモンユワに。
モンユワで観光する時間があったけど、あまりの暑さに観光する気が失せてしまう。
夜行バスが出発するまで近くのショッピングモールにあるロッテリアで時間をつぶす。
次の日の朝、ミャンマーとインドの国境の町であるタムーに到着。
すでにかなりの暑さ。
特に観光しなかったけど、何か見るものはあったのかな?
乗り合いのバンに乗って国境まで。
まずはミャンマーの出国手続き。
ミャンマーの丸っこい文字をとうぶん目にすることがない、と思うとちょっと寂しい…。
そしてインドの入国手続き。
ミャンマーとインドの間を流れる河を渡る。
橋を渡り終えて、インド側からも写真をパチリ。
インド側の方が標識がボロいのは気のせい…ではないなw
インドは左側通行。
とうとうインドに入った感。
橋を渡ったら左の方に進んで、こちらの門をくぐろう。
荷物の検査とかするよ。
ここでパスポートをチェックされる。
ミャンマーで取ったインドのビザが効果を発揮する時!
無事にインドに入れた。
どうやらこの場所からモレーの町まで無料のシャトルバスがあるみたい。
でも時刻表もないし、他にほとんど国境を超える人はいないし、本当にあるのかどうか不明。
モレーを特に探検する気分でもなかったし、たまたまいた年配のネパールの男性2人組がタクシーでインパールまで行くと言うので一緒に乗ることにした。
牛を見て「インドに来たな~」と実感。
タクシーの運転手に両替所に寄ってもらい、ミャンマーのお金をインドのお金にオール・チェンジ!
それにしてもモレーは特に何もなさそうな町だな。
タクシーは山道を登って行く。
途中で何回か軍による検問がある。
写真を撮っていたら怒られた。けっこう厳重。
インドから独立したい民族がたくさんいるからかな?
顔もインド風でなく、アジア人の顔立ちの人が多いし。
めちゃくちゃ素晴らしい景色が拡がっているー!
車内からでなく、検問所でゆっくりと写真を撮ったり景色を眺めたかった!
なかなかワイルドな山道をタクシーが下って行く。
運転手は慣れている感じだけど、ちょっと怖い。
あんまりスピードを出さないで~。
平坦な道になるとさらにタクシーはスピードアップ!
田んぼが広がる景色を眺めていると心が癒されるのは、ワイの中に流れる日本人のDNAがそう感じさせるのであろうか?
インパールに到着!
それにしてもインド…やっぱり汚すぎる!
もうミャンマーに帰りたい!
ミャンマーから陸路でインドに行く人はまだ少ないけど、きっとこれから増えていくね!
君もチャレンジしてみない??