バンコクから夜行バスで早朝にラノーンに到着。
さっそくタイらしい光景に遭遇。
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まずは食事。
タイは氷がたっぷりの水が無料で飲めるのが良い。
ラノーンはとてものんびりとしている町。
交通量も多くないので、自転車でも危険を感じることがない。
でも気を付けながら自転車に乗ろう!
子供が夜に見たら泣き出したくなるほど不気味なオブジェ。
ラノーンの精霊かなにか!?
足が1本しかない!?
茹でた鶏肉と、揚げた鶏肉のミックス。
2つの味が楽しめてお得な感じ。
チキンの次はポーク。
タイにいると肉食になる。
ラノーンの夜は静か。
静かすぎる!
夜は宿でゆっくり過ごしましょう。
誰かと一緒に旅しているなら飲みに行ける店もあるよ。
朝からカレーを食べた。
タイも南に進むとマレーシアに近づくからか、イスラムの影響を感じる。
自転車を乗るのに疲れたら途中で食事。
ゼリーのデザート。
健康に良い(との噂)。
自転車はレンタルしている自転車屋で借りた。
パッと見は普通の自転車屋なので、中に入って話をしないとレンタルしているのかさえわからない。
ワイが借りた店は感じの良い夫婦が経営していた。
場所はこの辺だったかな?
もしもレンタルしたいなら宿の人とかにも聞いてみて。
なかなか新しい自転車を貸してくれたので満足。
かなり遠くにある温泉にもこの自転車で行ってきた。
ランドリーは30バーツ。
地元のオッチャン達は宴会モード。
ワイは健康的に野菜炒めを食べる。
中華も美味しい。
この日は河口(海!?)まで自転車で行ってみた。
まずはエネルギーを補給。
しかし自転車だと雨が降った時に不便だね。
大雨なので雨宿りと休憩。
河に到着。
河を眺めてボーっとする。
人がいなくて静か。
大きな船が近づいて来た。
何を積んでいるのだろう?
朽ち果てて放置されている船も良いですな。
ん?
よく見たら下の方はミャンマー語!
ラノーンは河を越えればミャンマーだったりするのだ。
ミャンマー人はラノーンに多くいるのかな?
ググるとここから日帰りならミャンマーに行けるみたい。
ミャンマーに日帰りでなく、滞在できるならラノーンも外国人観光客でもうちょっと栄えるかも。
船で越える国境も風情があってよろしい。
今は国境のような雰囲気がない。
緊迫感がゼロ。
誰でもここからミャンマーに行けそう。
興味がある人はここからミャンマーに行って見よう!
いつか日帰りでなくても行けるようになると思うけどな~。(個人的に希望)
いつもとはちょっと違う料理を食べてみる。
夜食のラーメンは美味しいのぉ。
ではバスターミナルに向かってソンテオに乗ります!
ミャンマーを意識すると、ミャンマーの人であるような気もしてくる。
ではバスでプーケットに向かいます!
ラノーンはバンコクとプーケットに間にあってスルーされがちかもしれないけど、時間があるのならバンコクとプーケットの間にある町をいくつか訪れながら、少しづつ南下して進んで行くのも楽しい旅になりそうだね。
ラノーンは温泉があってゆっくりできるから長旅なら休憩するのに良い場所。
では良い旅を!