標高1500m、ダライ・ラマさんの本拠地であるダラムサラ。
町の中心部は仏教感のない避暑地な雰囲気。
山の中にある町なので坂道が多いよ。
宿の入口にたどり着くまでの階段が長いことよ…。
インドのダラムサラで泊まった「Loling Guest House」 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
建物の裏は生活感があふれている。
雨季だと洗濯物が乾きづらいね。
寺院の中に大きなストゥーパがある!
なかなか見られないパターンでは!?
さすがダラムサラ。
このお寺は屋上まで登ることができるよ。
雲のスキマから一瞬だけさらに大きな山が見えた!
乾季に来たらどんな景色が目の前に広がるのであろうか!?
マンダラのお店。
Tシャツを作ったら売れると思うのだけど、ダメなのかな?
面白い顔をした犬がいたよ。
もしかしたらダラムサラで悟りを開いて、第三の目が開いてるのかもしれない。
絶景を眺めながらの休憩は格別な時間。
バス乗り場の付近には小さなミニ食堂が並んでいる。
山道を散歩してみた。
霧に包まれると何も見えない。
でもマイナスイオンでお肌には良さそう。
道が封鎖されていて行き止まり!?
いや、ここはインド。
乗り越えて進みます。
目的地の湖に到着。
霧に囲まれて幻想的な雰囲気。
湖を1周する。
湖畔に美しい馬がいると、なぜかヨーロッパ的。
帰りは違うルートを選んで歩く。
ん?日本人が建てた建物かな。
オカワ…小川だと思うけど、たしかに「小川」ってオカワって読めるね。
むしろなんで川(カワ)を名前の時はガワと読むのだ!?
日本語ってクレイジー難しい!
雨が降ってきたので、町の中心で人々を眺めながらチャイ。
インドにいる期間が長ければ長くなるほど、1日で飲むチャイの回数が増えていく気がする。
夕方は神々しい夕日の光が見えた。
夜になると町の中心では小さなお店や屋台も出てくる。
さっきチャイを飲んだお店が右手に見えるね。
ダラムサラは山の自然に囲まれた場所なので、夜の都会的な明るさは非日常的な感じがして、まるで物語の世界にいるような気分になる。
ダライ・ラマの本拠地である寺院は写真が撮影できないから、もしも見たいなら自分の目で直接見に行くしかない!
北インドはそんなに観光地としてメジャーではないけど、素晴らしい場所がたくさんあるので1度は訪れるのがいいね!
では良い旅を!