ボンディラのスーモ乗り場はこの建物の中にあるよ。
最初に泊まった宿から少し坂を下った交差点にある。
インドのボンディラで「Hotel LA」に泊まった - ヨノギ式~幸せになるゾウ
建物の中では食事ができる店や雑貨店がある。
奥にスーモの券売り場がある。
時刻表を修理する気は全くなさそうだ…。
まあ時刻表なんてあってもなさそうな物だし。インドですから。
残念ながら天気は少しだけ雨。
雨の場合はスーモの上に乗せたバックパックがずぶ濡れにならないか心配になる。
心配してもしょうがないのだけどね。
舗装されていない道をスーモが進んで行く。
壁のように行く手をはばむ山々。
こんな辺境の地でも牛を育てて生活している人々がいる。
恐れ入る。
牛から「よくこんな場所まで来たね!」と言われたような気がした。
山のスキマを走って行くようだ。
この道はどこまで続くのだろう?
こんな場所にも寺院があるのか!?
河の水はおそらくとてもキレイ。
とてつもなくクネクネしている道を越えると絶景が!
曇っていたし、車の中から撮った写真なのでそんなに素晴らしい景色に見えないけど、とてつもなく美しい景色だったよ!
晴れていたなら、まるで天の国に来てしまったような気分になったに違いない。
さて、タワンに到着!
途中にあったとてつもなくクネクネした山道の頂上近くには大きな湖があったみたい。
霧が濃すぎて全く見えなかったけど。
まぁ何も見えないおかげで凄まじい山道を越える時も怖くなかったから良かったけどね。
もしも見えていたらかなりの恐怖体験になっていたに違いない…。