1984年生まれの女性作曲家によるピアノ協奏曲。
クラシック音楽には「古くさいイメージ」があるかもしれけれど最近の曲でもとても良い曲があるではないか!
作曲家本人がピアノを演奏しているようだ。
曲が始まるのは30秒ぐらいから。
こういう素晴らしい曲はもっと世間で拡がって欲しいですね。
アンナ・クジナさんはウクライナ出身。
5歳で作曲を始める。
1998年に音楽学校を卒業して音楽大学に入学。
2010年まで音楽の勉強を続ける。
2011年3月からはウクライナの作曲家組合(!?)に所属。
オーケストラの曲や歌曲もある。
調べてみら、「ヴィオラ協奏曲」なる曲を発見。
音が小さすぎる気がする。
ボリューム全開で聴いてみよう。