幸せの感じ方は人それぞれだけど、共通する習慣がある。
1.自分のことばかり考える時間を減らす
自己肯定は幸せな感情につながるが、エゴも生み出す。自分のことばかりでなく、周りの人々の幸せも考えよう。
2.忙しくあれ、でも焦るな
急いだり、人からせかされるのは不幸への道。だがあまりにも暇だと退屈で幸せは感じられなくなる。適度の忙しさが日々を充実させて幸せにする。
3.親友を5人持て
何でも相談できる親友がいると幸福感が増すし、寿命ものびる。友人は数よりも質が重要。
4.人間関係を活性化する
人間関係はマンネリ化する。2週間に1回は顔を合わせるようにしよう。その時は自分の話をするばかりでなく、人の話もちゃんと聞こう。
5.表面的な会話を越えよ
噂話やニュースのことばかりでなく自分たちの理想や未来について話あえるようにしよう。初対面の人となら表面的な会話は重要だけど。
6.自分にご褒美を
回数の多いささやかなご褒美の方が、回数が少ない豪華なご褒美よりも幸せになる。日常的によくあること、例えば「頑張って働いた日」には自分に小さなご褒美をするようにしよう。
7.買い物よりも、体験にもっとお金を使おう
- 計画を立てるのも楽しみの一つ。例えば1週間前にディナーを予約すれば、当日になるまでの1週間が楽しく過ごせる。
- 体験の方がより長く記憶に残る。
- 体験は思い出す頻度が多い。
- 体験は自分だけの独特なものである。会話のネタにもなる。
8.景品に応募してみる
ある日、当選したことを知った時に幸福感が倍増する。
9.感謝の気持ちを伝えよう
人に感謝の気持ちを伝えると幸福感が増す。手書きの手紙を送ってみよう。メールばかりになった今の時代だからこそ効果あり。
10.自分以外の人から幸せを見出そう
人が楽しんでいるのをみて、自分も楽しめるようになろう。人が幸せになるのを見て、自分も幸せを感じられるようになろう。
11.見方を変える
平凡な日常の中でも、小さな幸せを見つけるようにする。どんなに小さなことでも良いから、その日に起きた良い出来事を3つ書いてみよう。今まで気が付かなかった幸せを発見できるかもしれない。
12.習い事をする
自分の成長は充実感をもたらし、振り返った時の満足感も多い。
13.目標は高く
高い目標は自分が向上していく気持ちをもたらす。目標に向かって行動している時は否定的な気持ちも頭の中から消えていく。
14.運動する
運動が嫌いでも運動してみよう。最初は7分の軽い運動でも良い。健康にもなるし、自己肯定感が上がる。
15.時間を無駄にしない
自分の死期を知った人が最も後悔することなので。人生には限りがある。時間は人生そのもの。
この習慣を1週間に1つ心がけて生活してみよう。
4ヶ月後にあなたは今よりも幸せになってるかな?