タワンからディランに移動します。
体が大きい人はスーモでの移動が苦痛になるはず。
まあ体が小さくても大きな人がいれば窮屈で大変だけど。
タワンは雨ばかりで、この日も晴れず…。
インドの秘境、タワンの寺院へ!雨季でなく乾季に行くべし! - ヨノギ式~幸せになるゾウ
本当に景色は素晴らしい。
晴れてないけど、霧があるのも幻想的でいいかな?
こんな山の中でも何人も子供を見かける。
スクールバスを待ってるのかな?
人口が増加中の国は日本とは違うね。
タワンに行く時は霧が濃すぎて全く見えなかったクネクネが凄まじい山道。
インドのボンディラからタワンに移動 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
インドに居ることを忘れてしまいそうな景色。
こんな場所で暮らしていたらどんな人生観になるのかな?
ディランに到着。
宿を確保してからディランにある寺院を目指して登って行く。
小さな町なので、自然が豊富。
雄大な景色ですね。
小さな町でもこれから少しづつ建物が増えていきそうな予感。
寺院に近づいてきた。
チベット寺院の門の上には車輪と2匹の動物が。
中国のシャングリラでもこのデザインだったね。
これは装飾がずいぶんと豊富なストゥーパだね。
寺院に来ました。
階段に置いてある花の配置がいいね。
西はブータン、北はチベットの秘境「アルナーチャル・プラデーシュ州」はインドだけどダライラマをリスペクトしている感がとても強い。
他に誰もいないので、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせた。
死後の世界は存在するのだろうか?
建物はけっこう大きい。
鐘の漢字を見て、ちょっと懐かしい感情が心をよぎる。
全てのマニ車を回したので、かなり徳を積むことができたね。
建築中のストゥーパ。
これからディランの寺院はもっと立派になることでしょう。
寺院を見た後はまだ時間があったので河の辺りを散歩。
なかなか勢いのある河の流れ。
橋を利用するのは歩行者と車だけではない。
橋を渡り終えると、お祈りスポットが。
地元の人が住んでいる家は質素な感じ。
川沿いにある石は模様がキレイなのが多かった。
また橋を渡って町に戻る。
この橋は歩行者専用のようだ。
渡るだけでワクワクさせてくれる橋。
映画「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」を思い出した。
橋を渡ると細い道が多い。
町の方からこの橋を渡りに行くのなら少し迷うかも。
小さな町なので、1日で見周るにはちょうど良いサイズ感のディラン。
もしもタワンを目指して行くならディランに寄り道してみよう。
バイクに乗れる人なら隣にあるサングティって場所まで行って見るといいかもしれない。
とても素晴らしい景色が見える、との話を旅人から聞いた。