ヨノギ式~幸せになるゾウ

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映画で学べる!イギリス側から見た第二次世界大戦 3作品

まずはこちらから。

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。

連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。

度重なる失策から“政界一の嫌われ者"であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。

ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか…。

 

ダンケルクという地名が出てくるが、そこでの戦闘を描いた映画がこちら

ダンケルク

ダンケルクの海岸に追い詰められた何十万人もの英仏連合軍に敵の軍勢が迫りつつある状況の下、物語は陸・海・空を舞台に展開される。

海峡上空ではイギリス空軍のスピットファイアが敵機を迎え撃ち、地上の無防備な兵士たちを守るために空中戦を繰り広げる。

そして海上では軍人ばかりか民間人も小型船に乗り込み、一人でも多くの味方の命を救うため、時間との戦いの中で危険をも顧みず、決死の救出作戦を決行する。

 

最後に、戦争の裏側で繰り広げられていたチャーチル首相も知らない情報戦。

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密

第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。

劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどった。

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この3作品の中で1番良かったのは「イミテーション・ゲーム」。

「ウィンストン・チャーチル」もなかなか良かった。

「ダンケルク」は正直あまりよくわからなかった。

クリストファー・ノーラン監督の映画が好きだから見たけれど、これは見なくてもよかったな。

久しぶりに映画を見て「時間を返してくれ~」と思った。