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「モウラミャイン」から巨大ブッダ像のある「ウィンセントーヤ」に行く方法。 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
バスが強烈にボロくてびっくりしたけど、無事に到着。
門をくぐると道が続く。
ブッダ像まで1.5キロだから、歩いても良い距離。
しかしなんとも歩く気力を無くしてくれる景色ではないか。
バイクタクシー使いましたw
あっと言う間に到着。
一瞬「インドに来てしまったのか?」と思わせる雰囲気。
おっ、これがビッグ・ブッダか~。
他の人はなんと呼んでいるのか知らないけどw
中に入るには靴を脱がなければならない。
どの出口を使うことになるのかわからないので念のために靴を持って行った方が良い。
このブッダ像、まだ建設中とのことですが。。。
廃墟ですか!?
入場料はなくて、寄付で運営されているようす。
「これだけ払うと、こんな風に使われますよ~」という表がある。
これは分かりやすくて良い。
日本の税金もこのように提示してほしい。
払った年金はどこに消えてしまったの!?
ブッダ像の中。
色んな展示物があるけれど、あまり意味がわからない。
階段を上って行くと、また廃墟w
床があまりキレイでないので潔癖症の人は行かない方が良い。
もしくはビニールを足に巻いて入場するとか。
おっ、これは完成すればなかなか見ごたえがありそう。
これも。
3階もあるようだ。
せっかくなので上がってみよう。
それにしても、完成前なのになんだ?この廃墟感は!?
ブッダの足元はだいぶ未完成。
足元にはクギや木片などが普通に落ちているので、気を付けながら歩こう。
反対側にはブラック・ブッダも建設中。勝手に名付けた。
なんと言う名称になるかはまだ決まってないと思う。
っていうか、こっちのホワイト・ブッダを完成させてから次のブラック・ブッダの建設を始めた方がいいんでないの!?
ホワイト・ブッダからの景色なかなか良い。
風が涼しくて気持ちがいい。
周りにはパゴダがたくさんあるね。
全て完成すればここはアミューズメント仏教の中心地になる。
かも。
顔面ドアップ。
寄付を払わないで帰ろうとすると鬼に怒られる。
かもしれない。
帰りは歩くことに。
托鉢増がこれでもか!ってぐらい並んでる。
そして大雨。
同じ托鉢層が並んでる。。。
って思ってけど、2番目の君!
なんで君だけ顔が違うんだよww
ちょっとジャイアンツ馬場っぽいw
誰が何の目的でこんな事をしたのか気になって仕方がないねw
来る時は気が付かなかったけど、凄そうな場所が近くにあるではないか!
これは行ってみたい!
雨が降ってなければ。
ってわけで写真だけ撮って帰ることにした。
でもどうやって登って行くのか気になるから、いつか行ってみたい。