前から読みたかった本。
「ファスト&スロー」がメチャ面白い本だったので、こちらも全人類に読んでもらいたい。
興味深い本を読めることは誠に幸せなことである。
<内容紹介文>
『行動経済学の創始者カーネマンらが提言する、新しい意思決定論!
組織やシステム内で発生する判断のばらつき、「ノイズ」。
個人のバイアス(認知の偏り)と比べて見過ごされがちだが、時に甚大な悪影響を及ぼす。
保険料の見積もりや企業の人事評価、医師の診断や裁判の判決など、均一な判断を下すことが前提とされる組織においてノイズが生じるのはなぜか?
そしてノイズを減らすために私たちができることは何か?
生産性の向上と社会的公平性の実現に向けて、行動経済学の第一人者たちが真に合理的な組織のあり方を描く。』
↓あ、ここで最初の部分を読めるみたい!
行動経済学に興味がある人は絶対に読んでくれよな!!