今の日本は疲弊している。
経済が全く伸びていないこの20年間。
日本人はいったい何のために苦労しているのだろう?
お金が足りなくて苦労をしているのなら、お金を配れば良いだけではないか。
するとすぐに
「財源がー!財源がー!」
と言って反論する人が出てくるけど、反論する前にこの本を読んでほしい。
<内容紹介文>
『「財政赤字が膨らめば国は破綻する」などの“常識”は、政府が国民に手を差し伸べないことを正当化する方便にすぎない!
MMT(現代貨幣理論)の第一人者が、「財政赤字の神話」を撃破し、経済のあるべき姿を構想する。
政府は通貨の発行体であり、無限の支出能力を持つ。
緊縮なんてもってのほか、国民の幸福のための財政出動を!
MMT(現代貨幣理論)の主唱者が財政赤字にまつわる6つの神話を撃破し、これからの経済を革命するNYタイムズ・ベストセラー。』
この本は全ての日本国民が読むべき本。
『財源は絶対に尽きない。足りないのは想像力、勇気、ビジョンである――』
なんとも心強い文ではないか。
多くの人が、今までの思い込みから解放されますように。