ヨノギ式~幸せになるゾウ

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主人公のバットマンよりも悪役ジョーカーの存在感!「ダークナイト」

 公開当時のアメリカでは長期間トップの座に君臨していた映画。

さすがに面白かった!

特に悪役ジョーカーの存在感がハンパない。

ジョーカーを見るだけでもこの映画を鑑賞する価値がある!

<内容紹介文>

ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。

ジョーカーと名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。

この街を守るのは、バットマン。彼はジム・ゴードン警部補と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。

それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デントだ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。

資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。

「オレが、バットマンを殺す」。

条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。 ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。

遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。 開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェルを次のターゲットに選ぶジョーカー。

しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…。


ダークナイト (字幕版)

ジョーカー役のヒース・レジャーは「ロック・ユー!」で主演だったのだね。

こちらも当時はなかなかの人気だった記憶。

中世が舞台の映画なのに、クイーンのロック・ユーの音楽が流れるのがウケるw

クイーンと言えば「ボヘミアン・ラプソディ」も評判が高い映画。

両方ともまだ見ていない映画なので、いつか見なければ。

そして「レオン」ではキレた悪徳警官を演じていたゲイリー・オールドマンがバットマンでは良い警官に。

ゲイリー・オールドマンは見る映画によって印象が全く違ってくるので、出演している映画を見比べるのも面白いかも。