さてアマゾンプライムで個人的に見たい映画をポチポチとリストに追加していて、だいぶ溜まってきた。
たくさんあるのだけど、その中でも評価が星4つ以上で口コミが多い映画を5作品選んでみたよ。
年末年始にゆっくりと見ようっと!
第1位「マイ・インターン」
『 舞台はニューヨーク。
華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールズ。
そんな彼女の部下に会社の福祉事業として、シニア・インターンのベンが雇われる。
最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、やがて彼の心のこもった仕事ぶりと的確な助言を頼りにするようになる。
そんな時、ジュールズは仕事とプライベートの両方で思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られるーーー。』
この映画、けっこう有名だと思うけどそんなに良い映画なの!?
コメントが2800以上もあるね!
ストーリー的にひかれるものがなかったので、後回しにしていたけど見てみよう!
アン・ハサウェイもデニーロの好きだし。
第2位「きっと、うまくいく」
『大学時代の親友3人が織りなす、至高の人生感動エンターテインメント。
舞台は日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。
未来のエンジニアを目指す若き天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラージューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させるハチャメチャ珍騒動を巻き起こす。
彼らの合言葉は「きっと、うまくいく!!」 抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。
その根底に流れているのは、学歴競争が過熱するインドの教育問題に一石を投じて、真に“今を生きる”ことの素晴らしさを問いかける万国普遍のテーマなのだ。』
インドを旅した時にちょこちょこ耳にするほどインドでは大人気の映画!
2013年だからもう7年前の映画なのに!
オリジナルの映画タイトルは「3 idiots(3人のバカ者)」。
インドで観光している時「ここはロケ地だったよ」と教えてくれるインド人もいた。
インドを旅したことがある人なら、旅の懐かしい思い出も味わえて二度おいしいかも!?
インドが好きな人は絶対に見ておこう!
第3位「セブンティーン・アゲイン」
『1989年、ハイスクールに通う17歳のマイク・オドネルは、バスケ部のスター選手として活躍していた。
有名大学のスカウトが見守る試合で、いつものプレイさえすれば、華々しい未来が待っているはずだった。
ところが、恋人のスカーレットが妊娠したと知ったマイクは、すべてを捨てて、彼女と人生を共にすることを決意する。
20年後、マイクの栄光の日々は、完全に過去のものになっていた。
スカーレットとの結婚は破綻し、会社では出世コースから外され、思春期の娘と息子からは、負け犬呼ばわり。
マイクは家を出て、ハイスクール時代からの親友の家に転がり込む。
そんなマイクがある日、不思議な現象に巻き込まれ、突然17歳の肉体に戻ってしまう。
これで人生をやり直せると張り切るマイクは、かつて通ったハイスクールに転入するのだが、37歳の中身が、あちこちで思わぬ邪魔をする。
果たして彼は、人生で一番輝いていた頃の自分を、取り戻すことができるのかーーー?』
全く聞いたことがない映画なのだけど評価が高いし、口コミも1000近くある!
タイムトラベル的な映画なのかな?
あらすじに書いてある「37歳の中身が、あちこちで思わぬ邪魔をする」というのが気になる!
第4位「女神の見えざる手」
『天才的な戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス。
大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきたエリザベス・スローンは、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。
卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまう。
さらに、予想外の事件によって事態はますます悪化していく。』
アメリカの銃社会の勉強にもなりそうでよい映画ですな。
最後にも大どんでん返しがある。
とか!?
第5位「ヴィンセントが教えてくれたこと」
『アブないジジイと優等生の小学生が、最高の相棒になる!
アルコールとギャンブルをこよなく愛するちょい悪オヤジのヴィンセントは、街で評判の気難し屋だ。
うっかり近づいたら、彼の毒舌の集中砲火を浴びることになる。
唯一ヴィンセントが心を許すのは飼い猫のフィリックスだけだった。
ある日、お隣にシングルマザーのマギーと12歳の息子オリバーが引っ越してくる。
仕事で遅くなるマギーから頼まれ、オリバーのシッターを渋々引き受けることになるヴィンセント。
オリバーの年を気にせず行きつけのバーや競馬場に連れ歩き、バーでの注文の仕方、オッズの計算方法、いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを教え込んでいく。
いい年をして物わかりのいい大人になれないヴィンセントと、両親の離婚で早く大人になってしまったオリバー。
最初はお互い最悪の相手だと思っていたが、ヴィンセントの嫌われ者の顔の裏側に、本当の優しさや心の傷を感じ取ったオリバーはその思いを何とか周囲に伝えようとする…。』
老人と若者の交流とはありがちなストーリーだけど、かなり感動するそうな。
「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」を越えることができるか!?
年末年始はゴロゴロしながらゆっくりと映画を見ようではないか!
それでは良い年末年始を!