年末年始に時間があるのなら映画を見よう!
と言うことで、今まで見て面白いと思った映画を紹介するよ。
アマゾンプライムに入っているのなら無料で見ることができる!
1位「インターステラー」
『地球の寿命は尽きかけていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。
彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。
はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?』
インターステラー(字幕版)
超ド級おすすめの映画。
涙を流さないでこの映画を見ることは不可能!
3時間の大作なので、年末年始の時間に余裕がある時に絶対に見ておきたい!
2位「インセプション」
『相手の夢の中に入り込み、潜在意識の中の価値あるアイデアを盗み出す一流産業スパイの男を主人公に、彼と彼のスペシャリスト集団が夢の中で繰り広げる最後にして最も危険なミッションの行方を、複雑かつ巧みなストーリー展開と驚異の映像で描き出していく。』
夢に潜入する、という発想が面白い。
さらに夢の中では「現実の世界とは時間の流れるスピードが違う」というのがスパイスが効いてさらに良い。
ラストが「あーーーっ!!」ともだえることになる。
このラストをどう解釈するかはあなた次第。
3位「ブラッド・ダイヤモンド」
『1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画。
“ブラッド・ダイヤモンド”というダイヤモンドの不正な取引をめぐって起きる不毛な争いをサスペンスフルに描く。
地域紛争が激化する“ブラッド・ダイヤモンド”の現実問題に言及した内容について、米国務省が批判したことでも話題となった問題作。』
日本にいると感じないけど、世界は今でも北斗の拳のような弱肉強食の世界!
「ダイアモンドのアクセサリーが欲しい」と思っている人は必見の映画。
そう思っている交際相手がいる人は是非とも一緒にこの映画を見よう!
4位「トランセンデンス」
『人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。
だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。
ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。
やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。』
SFやAIに関心がある人なら絶対に見ておきたい映画。
エンディングは良かったような、ちょっと怖いような…。
5位「メメント」
『強盗犯に襲われて妻を失い、頭部を損傷し、約10分間しか記憶を保てない前向性健忘という記憶障害になったレナード。
彼は、ポラロイド写真にメモを書き、体中にタトゥーを彫って記憶を繋ぎ止めながら、犯人を追う。
実在するこの障害を持つ男を主人公に、時間を遡りながら出来事を描くという大胆な構成が話題を呼び、全米でインディペンデントでは異例のヒットを記録。』
1回見ただけではわけがわからない映画。
でもそれが面白い!
10分しか記憶ができない男が主人公だけど、それはこの映画を見ている我々も同じでは!?
記憶力に自信がある人はチャレンジあれ!
さて映画を5作品おすすめしたけど、映画が好きな人なら気が付いたかもしれない。
5作品中、3作品がノーラン監督だということに。
最近だと「TENET テネット」が話題になったよね。
時間軸がねじ曲がるノーラン監督の作品を堪能あれ!
この奇妙な感覚は映画でしか味わえない!