<内容紹介文>
『大金持ちはいかに税から合法的に逃れているのか。 それに比べて一般庶民はいかに税を搾り取られているのか。
特にサラリーマンは「ほぼ税金」である社会保険料を含めて収入の約5割を徴収されている。これは江戸時代の農民よりも過酷なのだ。
もう無駄な税金を納めていては損をするばかり。
そこに日本人は気がついてもらいたい。 本書はけっして「脱税」を推奨するものではない。あくまでも権利としての「逃税術」を具体的に紹介する、すべての国民に送る著者からのエールなのである。』
ワイが適当にまとめると
「サラリーマンだと自動的に税金を搾取されるから、個人事業主になって税金をコントロールできるようになろう」ってことかな。
橘玲さんの本でも同じようなことを言っていたな。
これもワイが適当にまとめると「日々の生活を事業化して、色々な出費を経費にしてしまおう!」ってことかな。
気になる人はこちらも読んでみて。
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)
投資をしていると何かのミラクルで、お金持ちになるかもしれないので念のために節税の本もたまには読んでおこう。
それに金持ちだけがお得に合法的に節税しているなんて許せない!
庶民も合法的に税金を節約しなければ貧富の格差は拡大するばかり!
庶民が節税するのは社会的な正義でもあるのだ!きっと。
ちなみにワイはビットコインでお金持ちになる予定である。
まだビットコインを持っていない人はとりあえず交換所の口座を開いておこう。
ビットコインは未来のお金。今では誰もがインターネットを日常的に使うように、ビットコインで料金を払うのが当たり前の社会になる可能性があるのだから。