ヨノギ式~幸せになるゾウ

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ミャンマーのヤンゴンで本当にインドビザを取得できるの!?2日目

今日も日本大使館へ。

日本大使館は8時半にオープン。

オープンと同時に到着する!

ぐらいの意気込みであったが、宿の朝食の時に日本人の旅人と出会ってしまい、話が盛り上がってついつい長話w

旅人の話を聞くのは楽しいね。

 

朝から雨だけど出発。

昨日はたくさんあった36番バス、なぜか朝の方が少なくて待っている人達がたくさんいる。

なんで通勤時間帯の方がバスが少ないの!?

謎すぎる。。。

 

日本大使館では何の問題もなく推薦状をゲット。

ミャンマー人の女の子がたくさんいたけど、みんな日本に行く予定なのかな?

スマホとカメラは入り口で預けないといけないから写真が撮れなくて残念。

 

戻って大雨の中をインド大使館へ。

入口で話しかけられて「ビザの入口はあっちだ」と言われる。

ビザの窓口は正面の入口でなくて、西側にある。

周りは屋台だらけ。

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インド大使館では待たされることなくスムーズに申請ができた。

参考にしてるブログでは「待たされる」とあったけど平気だった。

ヤンゴンでインドビザの申請から取得まで!航空券不要で6ヶ月マルチビザ - あっ旅

まずは太ったオッチャンによるチェック。

ぴったり3ドルと8ドルを払うのだけど、お札の番号を書類に記入。

新札じゃないと断られるそうなので注意。必ず新札を用意しておこう。

お札の番号を記入する意味は謎。誰がチェックするのだ?

どこの国でもあまり意味がなさそうなお役所仕事が存在するのだね。

オッチャンのお札の審査を通過すると窓口へ。

窓口の女性は不愛想。スマホでチャットしてるのでちょっと待つ。

って仕事中に人を待たせてまでチャットするなー!

でも無事にビザの引換券をゲット。

3日後の金曜日、時間は15時から16時。

たった1時間の間に取りに行かないといけないのかい!

無駄に厳しい!

なんでインド人って時間にユルユルなのに大使館では厳しいのだろうか?

謎である。

そう言えば、東京にあるインド大使館でもビザの受け取り時間が厳しかった記憶が。

もう20年近く前の話だけれど。