インドの聖地プシュカルに来た。
同じくインドの聖地であるヴァラナシの小さいバージョン、との話も途中で耳にした。
プシュカルには特に有名な観光スポットがあるわけではないのだけど、途中で出会ったインド人の旅人におすすめされたので来てみたよ。
小さな湖を囲んでいる小さな町。
なんだかゆっくりしたくなる不思議な雰囲気がある場所。
アムリトサルから夜行電車に乗って、アジメールに到着。
そこからバスに乗ってプシュカルに。
プシュカルのウシは他の場所と比べて痩せている気がするのだけど、なんでだろう?
これは寺院かな?
入口を棒でふさいであるような、ないような?
歴史がありそうな建物であるように感じる。
キレイだよね。
プシュカルと言えば湖。
1周するのが散歩するのにちょうど良い距離感。
歩くのに疲れたら湖を眺める。
湖の周りには寺院がたくさんある。
さすが聖地。
ヴァラナシのガンジス河のように沐浴する場所もある。
シヴァ神をお祈りする場所。
プシュカルは犬も多かったな。
飼われている犬だから危険ではないと思うけど。
湖の周りにはアヒルもいるね。
寺院もたくさんある。
ヒンドゥー教徒じゃないと入れない寺院もあった。
ような?
時間帯によって閉まっているのかもしれない。
外から見るだけでも楽しめるけど。
天井のドームが垂れ下がっているのは珍しい形じゃない?
シーク教の寺院もあった!
でもプシュカルにはシーク教徒がほとんどいないようで、食事の施しはやってなかった。
でも近くのヒンドゥー教の施設では食事の施しがあったよ。
日本でももっと街中で食事の施しがあっても良いと思うのだけど、見かけないね。
インドよりも物質的には豊かなはずなのに。
マイペースで料理をしている。
ここはもしかしたら巡礼者のための施設なのかもしれない。
プシュカルの町の入口にある塔に登った。
プシュカルは湖を囲んでいるだけでなく、山に囲まれているのがまたいいね。
プシュカルにはブラフマー神の寺院がある。
ブラフマーの寺院はインドでも珍しいそうな。
これがプシュカルを特別な場所にしている。
寺院の中に入るには裸足にならないといけない。
それにしても、なんでこんなにたくさん履物が道の真ん中にあるのだ?
履くのを忘れて帰ってしまったのかな?
お供え物を売っているお店もたくさんあるよ。
ブラフマー寺院の中は撮影禁止。
ここはカーリーとシヴァの壁画でご勘弁を。
プシュカルの湖の周りにはテラスで食事ができるレストランがあるよ。
たまには優雅に食事をしよう。
眺めが良き。
食後はデザートも食べに。
インドのスイーツは激甘で好み。
見たことがない50ルピー札をゲットした。
記念に取っておこう。
インドの古い紙幣もいつか価値が出るかもしれない。
ホテルの建物。
ワイが泊まった宿の入口。
セキュリティが入口を守っているぞw
プシュカルの住民の家。
狭そうだけど、けっこうな人数が一緒に暮らしているような様子を感じる。
階段の上から風景。
これは何の建物かわからないけど、不思議な雰囲気がした。
プシュカルは巡礼に来る人が多いからか、食事が充実している。
朝から15円で軽く食事ができる。
プシュカルでゆっくり滞在して、食べ歩きをするのもいいね。
麺を揚げているように見えるけど、インドで揚げた麺って食べるっけ?
これが甘くて美味しくて何回も食べてしまった。
食べすぎに注意!
コスパの良い食事ができるよ。
巡礼者が多いから、お土産屋もたくさんある。
ウシとの距離が近くてもインド人は気にしない!
野菜も売っているよ。
キッチン付きの宿に泊まるなら自炊ができるね。
やはりウシが多い。
ウシは好きだけど、ここを通るのはちょっと怖い。
突かれたら大けがの予感しかない。
床屋にも行った。
髪が生えるマッサージをやってもらった。
まだ効果はでていない。
毛が生えてきたら毎年プシュカルに通おうと思う。
路上で楽しく歌うオヤジ。
人生を楽しむヒントをもらった気がした。
プシュカルは訪れようか迷った場所だったけど、来て良かった。
良い時間が過ごせる場所だよ。
寺院でお祈りができるし、プシュカルの人々が楽しかった。
もちろん悪い奴もいるので、そこは注意が必要だけど。
インドで時間があったらぜひともプシュカルに遊びに行って見て!
では良い旅を!