哲学の原書は難しくて、読んでると眠くなるよね。
でもこの本は楽しく哲学を読むことができる!!
表紙がバキなのも良い♪
前作は西洋哲学だったけど今回は東洋哲学!
<内容紹介文>
『最高の真理を求める男たちの闘い第二ラウンド!
古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして日本の禅まで東洋の“知”がここに集結。
真理(結論)は体験によってのみ得られる!』
ワイが東洋人だからか?それともインド好きであったり、瞑想を経験しているからなのか?西洋哲学よりも東洋哲学のほうがしっくり感じる。
西洋哲学は頭でっかちで何でも言葉で説明しようとするけど、東洋哲学は「体験しなければわからないだろ!?自分で探せよ!」って感じのスタンスがまたミステリアスで良いよね。
考えるよりもまずはとりあえずやってみる、って態度もワイに合っている。
あ、そう言えば最近はほとんど瞑想してないや。
時間をみつけて実践しなければ。