ヨノギ式~幸せになるゾウ

自由に、楽しく。そういう生き方をしよう。時間的、精神的、経済的に余裕のあるライフスタイル。

昆明から世界遺産の棚田がある元陽にバスで移動

今回の宿は駅から離れているし、南部バスターミナルからそれほど離れてなかったので、珍しくタクシーで移動することにした。
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地下鉄の駅から南部バスターミナルは近いので、地下鉄で行ける人はそちらを利用しよう。

ターミナルの待合部屋、というかホールはなかなか広い。

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コンビニや軽くご飯を食べられる店もある。

10元で朝ご飯を食べた。

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10:20に出発。

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バスの運転手はひたすらタバコを吸いながら運転している。

中国だから仕方がない。

でもツバを吐きまくるのは止めてもらいたい…。

12時に長めのお昼休憩。

まだ道のりは長い。

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距離的にそんなに離れてないので5~6時間で行けるのではないか!?

と勝手に期待していたが。。。

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元陽の手前のちょっとした町でほとんどの人が降りてしまう。

ここでまた少し休憩。

そしてここから山道をバスがクネクネと登って行く。

かなり山の中にあるのだな、元陽って。

ようやく夕方ごろ元陽のバスターミナルに到着。

腹が減ったので、子供を相手に商売している駄菓子屋のような店でソーセージなどを購入。

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お替りしたら食べすぎたw

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しかし今回の宿はここからさらに乗り合いバンで移動しなければならない。

多依樹棚田という場所まで20元で行けるはずなのだが…。

何人かドライバーに声をかけたり、かけられたり。

だけどもう乗り合いできる人がいなくて、車の貸し切りだと100元とのこと。

いくら何でもそれは高すぎでしょ!

昆明のタクシーよりも高いぞ!

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結局1度断った車がまた戻ってきて50元なら行く、というのでそれにした。

もう荷物を持ちながら待っているのも疲れたし。

それに運転手のアニキは良い人で、車もキレイだったので良しとしよう。

同乗していた民族衣装のオバチャンは20元しか払ってなかったけどw

ワイはちゃんとタクシー代を監視する。

まぁ外国人観光客がいきなり地元の人と同じ価格で行くのは難しいかな。

明日はちょっと頑張ってみよう。
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こんな山奥でも中国はどこでも絶賛建築中!

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宿はタクシーを降りて徒歩でしか行けない場所にある。

タクシーの運転手がわざわざバックパックを持ってくれて、一緒に宿の場所を探してくれた。

優しいの~。

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無事に宿に到着。

近所の子供たちは元気がいっぱい!

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