ヨノギ式~幸せになるゾウ

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インドのダージリンで散歩

WIKIさんの説明

『ダージリンはヒマラヤ山脈低部のシワリク丘陵に位置し、平均標高は約2134mである。北方に標高世界第3位の高峰カンチェンジュンガが遠望できる。

インドの平野部に比べて冷涼な気候であり、夏は過ごしやすい。

イギリス領の時代には、インドに住むイギリス人のための避暑地として栄えた。

ダージリンの元の名称はチベット語の「ドルジェ・リン」(「金剛の地」の意)である。

19世紀初頭まではシッキム王国が支配していたが、ネパールのゴルカ王国が、度重なる侵攻により、19世紀初頭には、ティースタ川までシッキムを駆逐し、テライを併合していた。

1814年~1816年のグルカ戦争の結果として、ゴルカ王国によりイギリス東インド会社に割譲された。イギリスの植民地時代にイギリス人が呼びやすい呼称にしたのがダージリンである。』

コヒマやシムラーのように、山岳地形にある街は立体的な動きを感じられる散歩ができるので好き。

坂道や階段を登る時は疲れるけどね。

インド北東部の山岳にある絶景都市「コヒマ」を散歩 - ヨノギ式~幸せになるゾウ

ここは本当にインドなのか!?シムラーの絶景とイギリス的な雰囲気! - ヨノギ式~幸せになるゾウ

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カラオケボックスとか狭い密室は嫌いだけど、細い道を歩くのは好きなのである。

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街中に自然は見られないのだけど、個人の小さな庭園がある。

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晴れていたらさらなる絶景が見れただろうね。

乾季にくるべきなのか?

寒すぎる気もするけど。
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街の広場のステージがなぜかテコンドー教室と化していた。

と言うか日本も別に教室でなくて野外でエアロビとかみんなでやればいいよね。

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広場に像があるけど、えーっと誰だっけ!?
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まるでロンドンにありそうなダージリンの時計台。
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アジアではそこら中で見かけるメイソウ。

まさかダージリンにまで進出しているとは!
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ダージリン伝統のギャンブル。

か!?
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ちょっと高い場所から、行き交う人々やその生活を眺めるのも楽しい。

みんなそれぞれの目的があって、それぞれの道を進んで、それぞれの人生をおくっている。
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晴れていれば、雲の向こう側に山脈が見えると思う。
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世界遺産であるダージリンの鉄道には乗れなかった。
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さっき大人たちがやっていたギャンブル・ゲームだ!

ダージリンでは子供もギャンブラーなのか!?
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植物園で自然に囲まれてきた。
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ダージリンは知名度が高いからお店が多いね。

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ダージリンのインスタ映えスポット!?
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イギリスの影響なのか、教会がある。
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教会のすぐ近くには謎の建築物が…。

廃墟になっているようだけど、ホテルか何かだったのかな?
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晴れていると景色がキレイ!
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しかしあっと言う間に雲に囲まれる。
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ダージリンと言えば紅茶畑!

紅茶工場にも行って試飲したけど、普段から紅茶は全く飲まないのでよくわからなかったよ!

紅茶工場は紅茶の良い香りが漂っていて気分が良くなるから行くべし。
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紅茶畑よりもこういう道を歩いている方が楽しいな~。

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水汲み場を発見!

ここがご近所の雑談する場になっているのかな?

飲み水だけを汲んでいるのか?

それともダージリンの一般的な家庭ではまだ水道が完備されていないのか!?
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宿の近くの細い道を進むと廃墟の家を発見。

この車はもう何年ここで草に囲まれているのだろう?
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広場にある噴水。

夜の方がキレイだね。
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夜は広場からの細い道に屋台が出るから食べてみて!

インドのダージリンで食べ歩き - ヨノギ式~幸せになるゾウ

インドの山岳部ではバスがカーブを曲がれないからか、スーモと呼ばれている乗り合いジープで移動する。

大きな体をした人と同乗するとけっこう大変。

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ではスーモに乗って次の目的、ガントクに!

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道路に線路があるのがいいね。

インドの北部や山岳地帯はアジアの雰囲気もあってオススメ。

では良い旅を!