コヒマはとても気持ちの良い場所で「もう1泊しておけば良かったな~」と感じている都市。
どこを歩いても景色が良かった。
っでまずはコヒマと言えば「コヒマの戦い」。
以下はWIKIさんからの引用
『コヒマでの白兵戦では双方が大きな被害を出し、日本軍はインドの平野部に入るための重要な高地を制圧できなかった。
テニスコートの戦いで知られるコヒマの激戦地「ギャリソン・ヒル」の斜面には現在、これらの戦いで命を落としたイギリス連邦出身者など連合軍兵士の大きな墓地がある。』
日本兵もたくさん亡くなっているはずなのだけど、彼らの墓標はどこにもない…。
墓地からの眺めの良い。
墓標の下は土葬なのか?それとも火葬なのか?
日本兵には記念碑すらない…。
晴れていたらもっと良い景色が見れたね。
多くのイギリス兵も亡くなっているけど、地元の人で巻き添えになった人もいただろうね…。
墓地に見たことがないフワフワした花が咲いている。
ではコヒマの町の散歩をしますか。
雨がギリギリ降らなくて良かった。
コヒマにはやたらと教会が多い。
ほとんどの人がキリスト教徒だそうな。
歩道橋のデザインに遊び心があっていいね。
日本よりもすすんでる!
町の中心部は人がけっこう多い。
土曜日だったからかな?
インドの北東部の奥地までアメリカ資本が進出しているとは…。
マーケットがあるけど、さすがに建物の中までは探検しなかった。
路上でも色々な物が売っている。
日本でも路上で誰でも販売できるようにしてほしい。
その方が社会に活気が出ると思うよ!
ちょい閲覧注意!
普通のお肉だと思ってたけど、ちょろっと飛び出している足の形が…。
インドだけど、コヒマまだアジアに限りなく近い地域。
ベトナムのようにイヌを食べる文化がここにもあるようだ。
こういう階段がなぜか大好き。
絶対に住みたくはないけどw
次は完全に晴れている日にまた来たいな~。
博物館まで歩いてきた。
博物館の後は別の道を選んで戻ります。
なぜかヨーロッパを感じてしまった光景。
日本にこういう斜面に建物がびっしりたくさんある町ってある?
あるなら遊びに行って見たい。
近くにある小さな市場に。
写真を撮ろうとしたらポーズを決めてくれた。
こんな山の中にある町なのに大きな魚が!
「おい、俺も撮ってくれ」と言われ、写真を撮るのはよくある。
もう昔と違ってみんなスマホで写真を撮れるはずなのだけどなー。
教会の中では子供たちが元気に遊んでいた。
木材の工場。
ケガをしないようにね!
ホント、山にある町からの景色って好きだわ。
かなりキツそうな階段。
家が崩れてこないかちょっと心配にもなる。
こういう自然のある階段の方が好み。
なぜか登ってみたくなる。
しかし我慢してなるべく平坦なルートを選ぶ…つもりでもけっこうな坂道だったりする。
竹で作ったフェンスと家から飛び出ている煙突がいい味を出しているね。
そびえ立つ教会が景色をヨーロッパ調にする。
まるでスペインのトレドのような。
コヒマの景色が好きなのは教会があって、ヨーロッパ的な要素もあるからなのかも。
たくさん写真を撮りたくなる。
散歩のペースは超ゆっくり。
もしもコヒマに住んだら、足腰はかなり強くなりそう。
あの人はしゃがみ込んで、何をしているのだ?
と思ったら段差のある構造をいかしたお店だったw
コヒマはちょっと行くのは大変な場所にあるけど、行く価値は大いにあるよ。
インドに長居しすぎてインドに飽きたら、遊びにくるのもいいかも。
ここはインドだけど、インドとはまた違う雰囲気があるから。