ヨノギ式~幸せになるゾウ

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閉所恐怖症の人が絶対に見てはいけない映画、3作品

狭い場所が苦手な人、閉じ込められることに息が止まるような恐怖を感じてしまう人はこれらの映画は見ないように…。

フォーン・ブース』2002年

すべてはニューヨーク・ブロードウェイの電話ボックスから始まった。

口先だけで世間を渡ってきたヤリ手のメディア・コンサルタント、スチュはコール音が鳴り響く電話ボックスの電話を思わず取ってしまった。

その相手は「電話を切ったらお前の命はない」と告げる。

彼の胸には赤外線の標的マーク。

一体なぜ自分が標的になっているのか訳も分からぬまま、彼は電話ボックスから一歩も出ることが出来なくなってしまった。

そして、街の喧騒を凍り付かせる一発の銃声が轟いた。倒れる通行人、犯人に祭り上げられるスチュ……。

警察、マスコミ、妻、そして愛人まで登場する中、スチュの選んだ結末とは? そして、犯人は一体何者なのか──?

※アメリカでは初登場第1位、4週連続トップ10入りの大ヒットを記録。その割にはあまり日本では有名ではないような気が。

映画ファンなら見ておきたい。

舞台は外なので閉所恐怖症でも頑張れば見れるかも!?

お気に入りの映画の1つでもある。

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CUBE キューブ』1997年

ある日突然理由もなく、男女6人が鋼鉄の立方体の部屋に閉じ込められた。

そこには同じ部屋が多くあり、その集合体で作られた巨大な立方体(キューブ)となっている。

6つのハッチから出口を探すしか脱出方法はないが、部屋にはさまざまな殺人トラップが仕掛けられている。無駄なエピソードはいっさい排し、ただひたすら脱出サスペンスと心理ドラマに集中している。

映画作りの常識を根底から覆した、画期的な映画である。

※当時はかなりの話題になった映画。閉所恐怖症だけでなく、ホラーやグロが苦手な人も見てはいけない。

極限状態の中では、社会的な地位や立場なんて関係ない。人間の心理が刻々と変化していくのが面白い。

記憶に残り続けている映画の1つ。

続編は見てないけれど、どうなのであろう?

↓日本語の予告編は見つからなかったので雰囲気だけでも。

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サンクタム』2011年

 パプア・ニューギニアの熱帯雨林の奥地に存在する、巨大な洞窟体系[エスペトリ・エサーラ]。

地球上で最も大きく、最も美しく、最も近づきがたいその場所は、人が足を踏み入れてはいけない聖域(サンクタム)として君臨していた。

そんな洞窟の謎を解き明かそうと、大富豪の実業家カールのスポンサーを受け、経験と判断力を誇る冒険家フランク率いる探検隊が、ハイテク装備とダイビングを駆使した調査に挑む。

しかし複雑に入り組んだトンネルがどこへ通じているのかをいっこうに解明できず、メンバーは苛立ちを募らせていた。

※この映画のジャンルは何なのだろう?

予告編を見て、洞窟を探検するアドベンチャー映画だと思いワクワクしながら見始めたのだけど・・・。

洞窟の恐怖感がハンパなくてホラー映画に認定しました。

正直、見たのを後悔するぐらい怖かった。

閉所恐怖症の人は絶対に見てはならない。

実話に基づいた映画だそうだけど、真っ暗な洞窟で迷子になってしまったら本当に気が狂ってしまうだろうな…。

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《おまけ》

評価が低いので見てないけど、閉所恐怖症の人は絶対に見てはいけなさそうな映画。

リミット』2010年

イラクで民間トラックドライバーとして働いていたポール、トラックが襲われ気がつくと木箱のなか・・・。

手元にはライター、懐中電灯、携帯電話があるのみ。電話で家族、警察、FBIに連絡するが埒があかない。

テロリストからの電話は3時間後に金を届けない限り命は無いといわれる。

やっとの思いで国防省と連絡がとれ、救出の兆しが出てくるものの箱の裂け目からは砂が入り込んで来て砂時計状態。

国防省の電話はすぐそこまで来ていると言う吉報、にもかかわらず砂がポールを埋めていく。

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