宿から電車で街中まで移動してみた。
電車を利用する人はけっこう多そう。
では前の続きから。
バングラデシュのオールドダッカを散歩 その1 - ヨノギ式~幸せになるゾウ
線路に普通に人が降りている。
電車が来たりしないのだろうか?
ワイも記念に線路を歩いてみた。
危険ではないでしょ、きっと。
だって線路が休憩する場所になっているから!
到着した電車に乗ったけど、長距離の電車に乗ってしまったような雰囲気。
またいつかバングラデシュに来た時は電車で旅するのも良いな~。
駅に到着。
とても古そうな電車を使用している。
子供の遊び場にもなっている。
日本のように「○○をしてはいけない」精神がほとんど必要のない国。
果たしてバングラデシュで電車券を買うことはできるのだろうか?
けっこうレベルが高そう…。
ダッカの大通り。
乗り合いのミニトラックは乗らなかったな~。
できたらこれも次回にチャレンジ。
そして買い物へ。
街中にイスラム感がたっぷりの門。
中東のバザール的な雰囲気。
まだ中東に行ったことがないのだけどね。
街中を疾走するリキシャー。
リキシャーの方が主流なので、バイクに乗っていても調子に乗れない。
「邪魔なのはバイクだろうが!」と言っている。
はず。
次の日、大通りを歩いていると横道でたくさんの人が集まっている気配を感じたので行って見ると…
鳥市場!
とにかく色々な鳥ばかり売っている。
ペットでなく食用である可能性が濃厚。
1匹売れれば今日の仕事は終わりなのかな?
ダッカは大都市だけあって、大きなショッピングモールもある。
ここでもスマホは大人気。
エレベーターもあるよ!
ここだけ別世界のように感じる。
アジアのそこら中で見かけるMINISO。
まさかバングラデシュにも進出しているとは!
中国企業なのに、なぜか日本語で説明文章。
色鮮やかなデザインが並ぶ女性用の衣服。
ワイが女性だったら自分用に買っているな。
国会議事堂まで歩いて来た。
ルイス・カーンという有名な建築家がデザインしたそうな。
宿のドミトリーで一緒だった人がそう言っていた。
建築に興味のある人は訪れて見るといいね。
遠くから眺めることしかできなかったのが残念。
ダッカの線路沿いはひたすらスラムが続いている。
これから発展して生活が向上すれば良いけれど。
野外の家具屋!?
雨が降ってきたらどうするのだ!?
電線を直すのにハシゴを電線に立て掛けるのはいかがなものか?
他の電線が切れないことを祈る。
本当は訪れる予定ではなかったバングラデシュ。
でもインド以上にぶっ飛んだパワーを感じることができたので来て良かった。
日常生活で刺激が不足気味ならバングラデシュで刺激を補給するといいよ!
では良い旅を!