場所はハノイの旧市街、ドンスアン市場の東側にある南北に伸びる道沿い。
正確な位置は。。。
覚えていない!
なぜなら今いる宿は18時から30分間はビールが飲み放題で、久しぶりに飲んでしまったからだ!
ほろ酔い気分で夜ご飯を食べに行くことに。
あまり酔ってしまうと、原付が暴走しているハノイでは交通事故にあってしまう可能性が高くなってしまうのでホドホドに。
そして場所はけっこう市場寄りだった気がする。。。
何となくオバサンの静かで優しそうな雰囲気につられたような。
ワイがベトナム語を話せないと知って、ちょっと困った顔をするオバチャン。
この中から好きなおかずを選ぶのだ。
始めは1品で2万ドンだと思っていた。
なので春巻きを揚げたような物と、揚げ豆腐のような物を選ぶ。
しかしオバサン、ちょっと困った表情をしたと思ったら野菜と卵焼きも勝手に追加。
「おいおい」と思いつつも「言葉が全く通じないからしょうがないか」と思い食べ始める。
おかずもご飯もモリモリでお腹がいっぱいになったではないか。
そして会計をすませようとすると…。
なんと!驚きの価格で2万ドン!
たったの100円!
もしハノイの旧市街で夜ご飯をコスパ最高に食べたいのなら、このオバチャンを探してくれ。
そしてよろしく言っておいてくれ。
値段を表示すれば、西洋人のバックパッカーが押し寄せてくると思うのだけど、なぜか価格を表示しないオバチャン。
なんでだろう??