基本的に歴史にあまり興味がない。
さらに日本史にはほぼ興味がない。
かと言ってあまりにも日本のことを知らなすぎるのも、海外に出た時に恥ずかしいかも!?
特に海外に行って外国人と知り合う機会がある人は、日本の歴史をなんとなく頭に入れておくと良いね。
外国人から何か日本ことを聞かれるかもしれないし。
いや、日本にいてもあまりに日本史を知らなすぎると、場合によっては恥ずかしい思いをすることになるかも!?
なので時間がある時にでもサラッと読んでおこう。
「あー、そう言えばこんなこと学校で習ったな~」
とノスタルジックな気分になれるかも!?
もちろん現役の学生にもオススメできる1冊。
<内容紹介>
小学生から大人まで、マンガを読むように楽しめる日本史の本。
戦国時代と明治維新は知っているけれど、飛鳥時代っていつ? 日清戦争と日露戦争ってどっちが先?
武士っていつ出来たの? 摂政関白ってなに? って思っている読者に、日本史の流れをとってもわかりやすく解説した入門書です。
お年寄りから、お母さん、お父さんがはまってしまう一冊で世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。
この国の歴史は、良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。
本書は、その歴史を完全網羅。そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。
漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。