ウダイプルの街を散歩していると、ある店から男が3人出てきた。
「いや~この店、マジで飯が美味すぎ。君も食べてみた方がいいぜ!?」
と話しかけてきた。
サクラを使って勧誘とはインドにしてはなかなか手の込んだセールスだな、と思って1度はスルーした。
でも考えてみたら食堂で騙される金額なんてたかが知れてるし、路上に面している店なら何かあってもいつでも逃げることができる。
最悪、ネタとしても面白いだろう。
ってことで入店。
フライドライスを食べてみる。
ん?
( ,,`・ω・´)ンンン?
美味い!
美味いではないか!
場所はこの辺り↓
美味しかったので次の日にランチにまた来てしまった。
やっぱり美味い~!
ニンニクがいい感じで効いてるのかな?
ワイはニンニクが好きなので。
ここの味が忘れられず、夜も来てしまった!
なんだ!?この魔力は!?
食べるのを止めることができない!
調理してくれた青年に話しかけてみた。
ワイ「なんでこんなに料理が上手なの!?」
青年「料理が大好きで、この店に来てから独学で色々と料理してみたよ」
まさかの独学とは…。
持って生まれた才能とセンスがあるのだね。
とても好感度の高い青年だった。
隠し味はもしかしたらこの人格と笑顔!?
「願い事は努力を続ければ必ず叶う。ボクはそう信じている」
との熱いメッセージをいただいた。
いつか自分の食堂を経営できるようになるといいね。
もしもできたら絶対に食べに行くよ!
ウダイプルでこの青年が調理している店があったら絶対に食べるべし!
では良い旅を!