現実はなかなか難しいよね。
こういう風に言う人はいるけれど。
それが楽しくないなら辞めたら良いと思います。また他の誰かが道路を整備し、ゴミを収集すると思います。楽しくやる人が誰もいないなら、社会が道路がなくてもよいように、ゴミをなるべく出さないように変化していくと思います。 https://t.co/tDpio1M6We
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年8月5日
気軽に辞めることをすすめているけれど、もし次の仕事がなかなか見つからなかった場合、その人はどうなってしまうのだろう?
そこまで考えてくれてるのかな?
またまた
みんなが好きなことをやるようになり、「誰もやりたくない仕事(炎天下の交通整理、トイレ掃除etc)」をやる人が減ったらどうなるか?
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年8月5日
・その仕事の時給が上がる
・機械がその仕事をするようになる
・その仕事自体が不要になる(自動運転、清掃不要なトイレの実現)
なので、心配は不要です。
との意見もあるけど、機械がその仕事をするようになり、その仕事自体が不要になったら、残った仕事を求めて労働者間の競争が激しくなり、時給はさらに下がっていくと予想できるよね。
こういう理想論が現実するにはベーシックインカムが導入されてから。
「働かないでも生きていける」という選択肢があってはじめて実践できることだと思う。
現状はみんな生きていくために、やりたくもない仕事を毎日のようにやらされてる。
それに満員電車に毎朝乗りたい人なんていないでしょ??
いつかベーシックインカムが導入されて、みんなが自分の好きなことを選択して生きていけますように。
私も自由に楽しく生きていくために、都会を脱出したけど、現実はなかなか難しい。
明日から雨になりそうだから午後は草刈りでもしようかな。
あっ、仕事を探さないと・・・。