<内容紹介文>
『大東亜戦争での諸作戦の失敗を、組織としての日本軍の失敗ととらえ直し、
これを現代の組織一般にとっての教訓とした戦史の初めての社会科学的分析。』
副題に「研究」と書いてあるだけに、ちょっと文章が読みずらいかも!?
読書に慣れている人なら大丈夫!
時間のない人は二章の「失敗の本質」だけでも目を通してほしい。
今のこの瞬間に進行している日本の失敗を分析する思考材料にもなる。
日本という国は戦争での失敗から何も学ばずに、また同じような失敗を繰り返すのであろうか?
まあ、ワイがあーだこーだ言うよりも2017年の記事を読んだ方が良いね。
参考に貼っておきます。