数字がほぼ出てこないので、文系人間でも読める。
でも最後の方は難しくて、あまり理解できなかったかも…。
<内容紹介文>
『戦略的思考とは、相手がこちらを出し抜こうとしているのを承知したうえで、さらにその上をいく技である。
職場や家庭で、この戦略的思考を活用する機会は実に多い。ビジネスマンや企業には競争下で生き抜くための戦略が必要である。政治家には選挙キャンペーンの戦略や政策実現のための立法上の戦略がいる。フットボールのコーチはグラウンドでプレーする選手のために戦略を練る。子供をうまく教育しようと考えている両親もアマチュアの戦略家である(子供のほうがプロであることが多いようだが)。また四〇年間にわたって超大国の核戦略は、人類の生存にかかわってきた。
このように状況が多様な中で優れた戦略的思考を行なうことは、研ぎ澄まされた技のような難しさがある。しかし、戦略的思考の基礎は、いくつかの簡単な法則からなっていて、戦略の科学とでも呼ぶべきものが次第に発達してきた。この本は、これらの法則を身につけることで、どのようなバックグラウンドや職種の人もより良い戦略家になれるという確信に基づいて書かれている。
戦略的思考の科学はゲーム理論と呼ばれる。これは比較的新しい学問分野で約五〇年の歴史しかない。しかしその間すでに多くの実際の戦略に役立ってきた。しかし、他の科学分野と同様、難解な専門用語や数学が使われるため、専門家以外の人にはわかりにくいものとなっている。本書はそれらの難解な数学や専門用語の使用をなるべく避け、多くの重要な考え方をわかりやすく説明するように努めた。抽象的な理論のかわりに、実例とケース・スタディを用い、簡単な数式とグラフや表で理解できるようになっている。』
ゲーム理論の知識、あまり実生活で役に立っている実感がないけれど、ポーカーを始めたついでに知っておこう。
と思ってる。
これも何かの縁なのだから。
