この2つの曲の第1楽章の終わり方が似ていることに気が付いたのだけど、どうであろうか?
シューベルトの弦楽四重奏第14番「死と乙女」の第1楽章の終わり方と、
— ヨノギ (@yonogishiki) 2019年3月20日
ブルックナーの交響曲第8番の第1楽章の終わり方が似ていることに気が付いた。
ブルックナーはどのぐらいシューベルトの作品を知っていたのだろうか?
ではシューベルトの「死と乙女」のエンディングから
[Pavel Hůla+Praga Camerata] Schubert: Death and the Maiden Quartett for Strings - YouTube
こちらがブルックナーの「交響曲第8番」のエンディング
Anton Bruckner - Symphony No. 8 in C minor, WAB 108 - YouTube
2人ともオーストリアで生活していたので、ブルックナーはシューベルトの音楽を聴いていたに違いないのだけど、どう思いながら聴いていたのだろう?
シューベルトの音楽はどのぐらいブルックナーに影響を与えたのであろうか?
たまにはブルックナーの伝記を読み返してみようかな。
検索していたらブルックナーをからめた小説を発見!
こんな小説があったとは!
これは読んでみたい!
それにしても「天才作曲家にして非モテの元祖・ブルックナーオタク3人組との出会いが残念な女子の運命を変える?ブルックナーの不遇に自らの人生を重ねる彼らとつきあう彼女に変化が……」って・・・。