ヨノギ式~幸せになるゾウ

自由に、楽しく。そういう生き方をしよう。時間的、精神的、経済的に余裕のあるライフスタイル。

シューベルト「死と乙女」とブルックナー「交響曲第8番」の共通点

この2つの曲の第1楽章の終わり方が似ていることに気が付いたのだけど、どうであろうか?

ではシューベルトの「死と乙女」のエンディングから

[Pavel Hůla+Praga Camerata] Schubert: Death and the Maiden Quartett for Strings - YouTube

こちらがブルックナーの「交響曲第8番」のエンディング

Anton Bruckner - Symphony No. 8 in C minor, WAB 108 - YouTube

 

2人ともオーストリアで生活していたので、ブルックナーはシューベルトの音楽を聴いていたに違いないのだけど、どう思いながら聴いていたのだろう?

シューベルトの音楽はどのぐらいブルックナーに影響を与えたのであろうか?

たまにはブルックナーの伝記を読み返してみようかな。

検索していたらブルックナーをからめた小説を発見!

こんな小説があったとは!

これは読んでみたい!

それにしても「天才作曲家にして非モテの元祖・ブルックナーオタク3人組との出会いが残念な女子の運命を変える?ブルックナーの不遇に自らの人生を重ねる彼らとつきあう彼女に変化が……」って・・・。