まずはサガダの場所。
そしてサガダで吊らされた棺桶などを観光する時はツーリスト・センターでガイドを雇わなければならない。
場所はここ↓
サガダには他にも洞窟などの観光スポットがある。
サガダの町を歩くとワインのセルフサービスが!
治安が良いのかな?
夜ご飯は鉄板でアツアツのご飯。
ジャンキーな感じが良い。
サガダはコーヒーでも有名。
この時に一緒にいた旅人が「うん、美味しい」と言っていた。
サガダに来たらコーヒーを飲もう!
次の日は市場に。
山の中の川で、こんなにキレイな貝が捕れるの!?
市場の近くの食堂で朝ご飯。
朝から肉のかたまりをガッツリ食べてお腹が満足。
ツーリスト・センターでガイドさんを雇ってツアーにGO!
ちなみに吊らされた棺桶のことは「ハンギング・コフィン」と英語で言うよ。
まずはすぐ近くの教会へ。
フィリピンの山の中だからもっと異教徒的な雰囲気がするのかと思いきや、意外に正統的なデザインの教会。
教会のそばにある墓地の中を歩いて行く。
サガダはなかなか個性的な地形。
サガダには多くのフィリピン人も観光で来るようだ。
階段を降りて行く。
ここでロッククライミングの練習をするそうな。
いつかサガダがフィリピンでロッククライミングの聖地になるかも!?
来ました!
吊らされた棺桶!ハンギング・コフィン!
これはなかなか見ることのない光景!
できたら棺桶を吊っているところも見たいな。
さらに階段を降りて行く。
登るのは不可能な絶壁!
ワイのカメラではあまりアップで写すことはできなかった…。
もしかしたら絶壁の中にまだ発見されていない棺桶があるかもね。
崖に棺桶を吊るすのは、獣などに遺体を食べられないようにするためかな?
そういえば高野秀行さんの本でも崖にある棺桶の話を読んだ記憶が…。
あれは中国の雲南省の山奥だったかな?
もしかしたら世界のどこかで絶壁に棺桶を吊るしている場所が他にもあるかもね。
パプアニューギニア辺りとかどう!?
サガダは山の中にあるのんびりとした小さな町。
路上が市場。
手前の物体はなんだろう?
巨大なビーフジャーキー!?
ビーフではないかもしれないけど。
SALEと書いてあるけど、タマゴを売っているのか?
それともニワトリか!?
ランチは観光客が多く集まるちょっとオシャレなお店で。
サガダからマニラ行き(バナウェ経由)のバスの時刻表。
毎日同じスケジュールのように見える。曜日ごとに書く意味はあったのか!?
フィリピンは海やビーチのイメージが強いけど、山の中にも見所がある。
人生に1度は遊びに行って見よう!
では良い旅を!