あまり期待しないで何となく見始めたのだけど・・・面白かった!
主人公のクマの動きがなめらかで、本当に実在するように感じてしまった。
内容紹介:
イギリス・ロンドン。
真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、はるばるペルーから家を探しにやってきた。
英国紳士らしく、とっても丁寧な言葉遣いで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。
それは・・・彼が“クマ"だから!
やっと出会った親切なブラウン夫人に“パディントン"と名付けられ、都会暮らしを始めてみたけれど、野生の本能が邪魔してドタバタの連続!
それでも、純粋で礼儀正しいパディントンは、はじめは煙たがっていた心配性のブラウンさんや子供たちとも仲良くなり、やがて街の人気者になっていく。
しかし「いつまでもブラウン一家のお世話になっていられない」と、一人で家を探すことに。
そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!
果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか?
そして、そこには、もっと素敵な何かが待っていた・・・!
「40カ国以上に翻訳され全世界3500万部の売上を誇るベストセラーを映画化」
子供の小説を映画化したのか。
イギリスで「アナと雪の女王」の驚異的オープニング記録を抜きさったそうな。
そんなに人気のある映画だとは知らなかった!
続編もあるので時間と機会が合えば見てみよう。
それにしてもニコール・キッドマンは歳をとらないね。
昔は好きな女優でなかったけれど、最近はそんなことがなくなった。