大雨の中、宿からバイクに乗せてもらい夜行バスが停まる時計台まで送ってもらう。
バスは21時発。
足がびしょ濡れで不快指数はけっこう高め。
バスに乗ると冷房が思ったより効いていて寒い。
何か着る物を準備しとくと良いね。
バスはゆっくり走り始める。
ミャンマーの道路はあまり良くないので、ときおり揺れが激しい。
深夜に休憩エリアに到着。
ワイ、基本的に夜行移動の時は飲まず食わずで挑む。
ここでも何も食べず、何も飲まず。
ガイドブックではパアンからヤンゴンまで9時間、と書いてあったけど6時間で到着。
なんでだろう?
少しは道路事情が良くはなっているのかな?
そしてヤンゴンの巨大バスターミナル「アウンミンガラー・バスターミナル」に到着。
7時前なのに車は混雑している。
バスターミナル前の道路にあるバス停から36番のバスに乗るとダウンタウンの中心にある「スーレーパヤー」に行けるそうな。
でもバス停らしきものは見当たらない。
人がたくさん集まってる場所にバスが停まってくれるみたい。
しかし36番バス、日曜の早朝だというのにけっこう混んでいる。
大きな荷物を持って乗るのも迷惑そうだから乗り合いバンに乗ることにした。
乗り合いバンは大声で
「スーレー、スーレー」と叫んでいるのですぐに分かった。
36番バスもタイミングが合えば、そこそこ空いているのに乗れるかもしれない。
30分ほどするとスーレーパヤーが見えてきた。
ここから宿を目指していこう。
昨夜の夜行バス、隣は荷物を抱えた坊さんで狭苦しいし、とてつもない大声で泣く赤子はいるし、到着は早朝の4時だし、ほぼ眠れずなかなかキツかった。
— ヨノギ@悲願のインパール作戦 (@yonogishiki) 2019年6月16日
昼寝したら夕方になってる…。