相変わらずぶ厚いw
普通の人が見たら思わず読むのをちゅうちょするレベルw
<内容紹介文>
『百鬼夜行シリーズ17年ぶりの新作長編がついに!
殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。
消えた三つの他殺体を追う刑事。
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。
死者の声を聞くために訪れた女。
そして見え隠れする公安の影。
発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、 縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。 シリーズ最新作。』
長大作品を読破した後に残るこの空回り感は初めてw
やられた!って感じ。
でもやっぱり読んでるときは楽しい。
京極夏彦の文体はなんか読んでいるだけで心地がいいのだよな~。
だからファンになってしまったのだけどw
ってこの京極堂シリーズでは17年ぶりの新作なの!?
たまに前作品の話題が出てきても思い出せないわけだw
また京極堂シリーズを最初から読もうかな?
どのぐらい時間がかかるのであろうか…w
とりあえずまた「姑獲鳥の夏」から読んでみる!?