アマゾンで評価が高いので見てみた。
<内容紹介文>
『2008年の世界金融危機(リーマン・ショック)を題材に、ウォール街が崩壊へと向かう緊迫の24時間を金融マンたちの視点から描いた社会派サスペンス。
ウォール街の投資会社で大量解雇が発生。その対象となったエリックは、意味深な言葉と共に後輩のアナリスト、ピーターにUSBメモリーを託す。
その晩、USBメモリーに記録されたデータを調べたピーターは、会社倒産にも繋がる衝撃の事実を知る。』
アマゾン以外の映画紹介ページではあまり評価が高くなかったけど、金融に興味があるなら見ておくのもいいね。
そしていつも思うのだけど、どうして金融業界とは何のクソの役にも立っていないのにお金が儲かるのだろうか?
人に迷惑をかけるぐらいなら仕事なんてしなくていいよね。
「セブン」のケヴィン・スペイシー、「ゴースト/ニューヨークの幻」のデミ・ムーア、海外ドラマ「メンタリスト」のサイモン・ベイカー、とワイの好きな俳優が出てきたのは嬉しい誤算であった。