場所はここ↓
イントラムロスという古くからマニラにある地区に教会があるよ。
古き時代のマニラの雰囲気を感じながら教会に向かって歩いて行く。
マニラ大聖堂に到着!
WIKIさんによると
『スペイン統治時代の1571年に創設。
第二次世界大戦で破壊されたが、戦後にネオロマネスク様式で再建される。
再建時には日本で行われたアジア善隣国民運動の募金により、6万袋のセメントが寄贈、使用されている。
アジア最大級のパイプオルガンを擁する。』
なに!?アジア最大級のオルガンだと!?
次はここで本気のオルガン演奏を聴いてみたい。
バッハのオルガン曲を希望。
教会の中は西洋世界にいるような気分になる。
ヨーロッパから遠く離れたこのアジアの島にこんなに巨大な教会を建ててしまうのだから、スペイン人の信仰心は恐るべし。
でも教会っていいよね。
教会の入口からの風景。
教会の前の広場にある像。
誰なのだろうか?
マニラ大聖堂の近くにある「サンチャゴ要塞」にも行ってきた。
重厚な存在感のある門。
スペイン的で良いですな。
昔は何もなかったかもしれないけど、今はビルが対岸にそびえ立つ。
マニラの河もなかなか広いね。
城塞をちょっと探検しながら植民地時代について考える。
それにしても観光客が多い。
観光バスもたくさん停まっていた。
夕暮れのマニラ大聖堂。
フィリピンは日本から近いので「ヨーロッパまで行く時間がないけれどヨーロッパ的な建築を見たり雰囲気を味わいたい!」と思っている人には特にオススメ。
では良い旅を!