マニカランは特に宿を決めずにきた。
温泉が目的なので、とりあえず
- 温泉のあるシーク教の寺院から近い
- 宿に温泉がある
この2点が重要。
大きな荷物を持って歩いていれば、宿の客引きがいくらでも話しかけてくれるので特に心配はない。
変な宿だったら、他の宿を探せばいいだけだから。
今回は話しかけてきた宿の客引きに付いて行った。
こんな薄暗い建物の間にある細い通路に連れて行かれたから
「ちょっと危険かな?」
と思ったけど、良い宿だったので正解!
奥まで行くと広々としたスペースになってる。
眺めもなかなか良い。
それにしてもこの宿、看板も何もないし、受付がどこにあるのかもわからない。
自力で探すのはほぼ不可能なような。。。
部屋はダブルベッドの部屋で300ルピーと400ルピーがある。
400ルピーの方が清潔感があるけど、どうせ宿でシャワーを浴びる予定がないので300ルピーの部屋を選択。
天井にファンが付いているので、温泉に入りすぎてしまった時は重宝する。
ワイの荷物がちらかってる部屋の写真でスマヌ。
そしてこの宿には共用温泉がある!
これが重要!
なぜならインドの温泉は全裸で入ることができないからである!
やはり日本人としては温泉は全裸で入りたい!
そんな願望を叶えてくれるのが宿の共用温泉!
ただこの宿の温泉、湯舟の温度がぬるかったり、熱すぎて入れなかったりと、かなりムラがある。
他の宿の温泉は入ってないのでわからないけど、共用温泉のある宿に色々と泊まって比べてみるのも楽しいかもしれない。
自分の理想の共用温泉を見つけよう!
と言いつつ「New Sharma Guest House 」けっこうオススメ。
宿の名刺を貼っておく。
マニカランは素晴らしい場所なので、インドに来たなら訪れてみよう!
めちゃくちゃ良い所だよ