1960年代に実在したロンドンのギャングスター、クレイ兄弟の話。
本当にあった話なので、見る価値はあるかも。
だがノンフィクションなので話が盛り上がるところがあるわけでもなく、131分と長い映画なので途中で飽きてしまう可能性も。
ギャング映画が好きな人、主人公を演じるトム・ハーディが好きな人、以外にはあまりオススメできない。
1960年代のロンドンの雰囲気が好きな人も楽しめるかな?
ウィキペディアからあらすじ。
1960年代のロンドンイーストエンド。
一卵性双生児のレジナルドとロナルド・クレイの兄弟は、ギャングのリーダーとして頭角を現した。
経営の才能を併せ持つ兄のレジナルドは、部下の妹であるフランシスと恋仲になる。
ギャングに否定的なフランシスのために足を洗うと約束したレジナルドだったが、暴れ者の弟ロナルドはそれを快く思わず、兄弟の間には次第に不協和音が生まれる。
映画での英語が強烈なイギリスのアクセント。
何を言っているのかほとんどわからなかった・・・。
そう言えば、初めて大西洋を越えた電波ラジオを聞いたアメリカ人が、イギリスの英語を聞いて「同じ言葉とは思えない」とコメントしたエピソードを耳にしたことがあるな。
それともアメリカのラジオをイギリス人が聞いたのだっけ?
どっちだったのか、忘れてしまった。