中国ではフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、LINE、など日本人なら日常的に使っているアプリが使えなかったりする。
これは…不便すぎるではないか!
「理不尽だ!」と叫びたくなるレベルである。
しかし、常に抜け穴があるのが世の中というもの。
そこで中国でも日本にいるのと同じようにネットを使える方法を色々と調べてみた。
検討しているのは以下の4つ。
- シャドーソックス
自分で調べてみて発見したのがこれ。
スピードは速いけど、セキュリティーの性能は良くないとか。
Shadowsocks - A secure socks5 proxy
ダウンロードするのなら自己責任で。
- SIM2FLY
ツイッターでつながっている人に質問してみたら教えてくれてのがこれ。
何ヵ月もアジアをフラフラしているようなので、なかなかの旅の達人と見たり。
8日間で1500円ほどかかってしまうのがツライところ。
多くの国でネットができるようになるけど、タイ人が海外で使うために開発されたSIMなので、タイでは使用できないそうな。
短期間で色々な国に周る人にもオススメ。
- Windscribe
15年前にメキシコで知り合って、今は香港に住んでいる友人に教えてもらったのがこれ。
まだ試してないので何とも言えない、とのことだが。
無料でも使えるのがいいね。
- Astrill
6年前にラオスで知り合った、日本語がペラペラの中国人に教えてもらったのがこれ。
彼は中国にいるのにフェイスブックとか更新してるから、これが最も確実かも!?
ただ有料なのが…。
7日間の無料期間があるので、短期で中国に滞在する予定の人は試してみるのもあり。
本来ならば中国では禁止のはずのページを見るだなんて、少しだけハッカーになったような気分でワクワクドキドキである。
それにしても、中国に行くまでにどうするのか早く決めなければ。。。
グーグルさんのサービスが利用できないなんて悶絶死するかもしれないし。
それはオオゲサか。