ブッダガヤの町から河を渡った場所にある。
歩くと20分ぐらいかかる。
ちょっと不便だけど、安く泊まるなら検討する価値あり。
ゆっくりと長期滞在するならいい場所。
シングル250ルピー。
Booking.com に掲載されてない場合もあるけど、ドミトリー120ルピーもある。
ワイが泊まった時はまだドミトリーの準備ができてなくて、頼んだら広い部屋にベッドを設置してくれた。
広い部屋にベッドが1台だけ、という初めての雰囲気。
ボッチ感がハンパなかったけど、慣れると悪くないw
写真を撮ったらホラー映画のような雰囲気がしてけっこう気に入ってる。
宿の周りに何もないのがネック。
この何もない静かなところが良かったりするのだけど。
のんびりできる。
食事は橋のところにお昼に麺類を出す店あり。
夜は少しだけ宿の周辺でも屋台が出る。
宿の屋上でも食事ができる。ただ普通に食べに行くのと比べると割高感があるね。
もし20分もかけて町まで歩いて行くのが面倒なら、宿の屋上で食事もあり。
屋上からの眺め、なかなか。
寺院のシルエットもうっすらと見えるよ。
宿の周辺は子供だらけで散歩しているだけで人気者になった気分になれるw
3秒後ぐらいには「マネー」と言われることも多いけどw
ヤギのノミ取りをする少女。
おそらくヤギは感謝していないw
こういうインドの村の素朴な風景を見ながらゆっくりしたい人にはおすすめ、ブッダガヤの「Ansari House」。
長期滞在するなら財布にも優しいスポット。
「インドで沈没してみた~い!」って人はここで沈没するのも良いのではないかな?
沈没気味のロシア人のカップルとかいたし。