今日は「白沙」と「束河古鎮」を散歩。
麗江からたった10キロ離れた村に行くのに2時間半もかかってしまった。
麗江から「白沙」と「束河古鎮」へ。6番のバスはどこなのだ!? - ヨノギ式~幸せになるゾウ
まあ、無事に着いたのでOK。
麗江よりも古めかしい雰囲気があるね。
白沙の門、とてもグッド。
まるで何百年も前の中国に迷い込んでしまった気分。
門の建物が病院になっていて、外では野菜を売っている。
ヤクの肉で作ったハンバーガーが名物なのか!?
なんだか人がたくさん集まっている場所を発見。
ここは…漢方を売ってるのか?
病院?
中には何人も患者!?が。
いや、みんな元気そうなので話を聞きに来てるだけかも。
こんな紙を渡された。
もしかして有名な先生なのかも!?
先生、強烈なキャラクター。
しゃべる、しゃべる。
しかも日本語も話せるのが凄い!
こんなにパワフルで元気な人って会ったことがない。
これも漢方のパワーのおかげなのであろうか?
「私たちは民族も違うし、住んでいる場所も離れている。しかし同じ地球に住んでいる兄弟なのだ」というありがたい言葉と漢方をプレゼントしてくれた。
白沙に行った時は寄って見ると楽しいかも。
外国人向けらしきオシャレなカフェ。
白沙で沈没している旅人がいるのであろうか?
中国人にとっても白沙は古き良き時代な風景なのかな?
撮影をしてる人達を何人も見かけた。
きれいな花が咲いているストリート。
白沙の門の裏側。
ちょっと散歩。
小さい村のよう。
中国人の観光客はけっこう来てる。
なぜか懐かしさを感じさせる建物。
生演奏も聞くことができてワイはご満悦♪
村のはずれからは牧歌的な風景が拡がっている。
山脈がきれいだね。
壁画があるらしい。
でも工事中?で中に入れなかった。
これで白沙で見るべきものは見つくした。
お腹が減ったから何か食べよう。
この店は牛肉が美味しいに違いない。
なぜか人気の店。
コンニャクを焼いてるようにしか見えないのだけど。
焼きオデン的なメニュー!?
そんなメニューがあるのかどうか知らないけど。
結局、バスを待ちながら食べることにした。
いつバスが来るかわからない状況での食事。
食べ終わってからバスが来たので、タイミングはOK!
では次は「束河古鎮」へ!