伝説的な剣豪、宮本武蔵が書いた兵法書。
前から気になっていたのでサラッと読んでみた。
原文は難しいので主に解説文を読む。
<内容紹介文>
『剣豪・宮本武蔵が残した剣の心を現代に生かす。
「五輪書」は、武蔵が実戦の勝利を、鋭い分析により人生の勝利につなげる哲学にまで高めたものです。
本書は、徹底した勝利への合理を追求した武蔵を、別の視点から「誰よりも自分を愛した」ものと捉え、武蔵そして「五輪書」が現代を生きる私たちにとって身近なものになるよう試みました。
また、武蔵が生きた時代に思いを馳せることができる、美しく力強い風景写真が、より一層生き生きとその姿を伝えます。』
写真も多いので、眺めながらたくさん読んだ気分になれるのも良い。
さらっと読んだだけなのに、なぜかまた格闘技をしたくなった。
過去に3年ほど空手を習っていたことがあるので。
また何か習いに行こうかな~!?